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【うまくいく人の共通点】

こんにちは!栄養士堀口泰子です。
スポーツ栄養の活動を始めた頃、小学生だった選手たちが大学アスリートやプロ選手になりました。

大抵は高校生までが大きな節目。

小学生の頃に大人になっても同じスポーツを続けている人は親も本人にも予想はつかないもの。

先に述べた通り、食事に関心があるご家庭で育った選手は競技者生活を長く続けられる選手が多い。

大人になっても継続するかしないかは本人次第。
競技種目の変更もある。

頑張りたい!もっと続けたい!やり切った気持ちが持てないまま、志し半ばで怪我やメンタルが原因で辞めなくてはならなくなった時ほど悔やまれることはありません。

ご家庭の食事、小さな頃から食べることに関心が持てるかにかかっています。

スポーツ栄養って難しそうに思われがち?し

実はやるべきことのハードルをあげすぎないことが重要です。

近年では小学3〜4年生くらいから栄養について学びます。興味が持てる環境になった時期がチャンス

わたしたちの体は食べたものでつくられています。

ご家庭では食べることの楽しさや、自分を大切にすることを伝えてください。


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