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高血圧、糖尿病、腎不全。 (前編)

訪問栄養指導は、ご本人だけでなく、食事を用意するご家族やヘルパーさんへの食事説明も必要です。

病院での食事は、エネルギーなどがしっかり計算されています。
自宅でも計算した食事を準備しないといけないと、悩んだり頑張りすぎてしまう方も少なくありません。

もちろん、計量や計算が必要な場合もありますが
はじめから、食事の準備のハードルを上げないためにも
6つの基礎食品群をつかってポイントをおさえることをお話ししています。

食事制限

高血圧の食事ポイント

①塩分をひかえる
②カリウムを摂取する(※腎臓疾患のある方は制限必要)
食事摂取量の把握

高血圧ポイント

食品群をつかうとこんな感じです。
カリウムはあらゆる食品に含まれ、海藻やイモ類にも多いのですが
細かい部分は口頭説明や、書き込みをします。

ポイント③に食事量の把握と、いれているのは
食事量がもともと少ないのにも関わらず、薄味を心がけたら「おいしくない」と食事量がさらに減る方がいたからです。

塩分3gのお弁当、半分しか食べない方であれば摂取する塩分は1.5gです。
塩分1.5gの減塩弁当、まったく口を付けてくれなければ塩分どころか、栄養摂取が0です。

食べないので、塩分過剰にはなりませんが
あらゆる栄養が不足してしまい、他の疾患リスクをあげてしまいます。

塩分制限が必要な方、食事量が落ちすぎていないかも気にかけてみてください。

食事制限の注意


糖尿病、腎臓病の食事は次回。

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大阪にある《共和メディカル株式会社》所属の管理栄養士。本社に1名、関西薬局住之江店に2名の管理栄養士が勤務。 調剤薬局の管理栄養士note。
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