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【健康】【冬〜春】身体のお悩み解決まとめ8選

見ていただきありがとうございます♪m(_ _)m

冬から春によくあるお悩みを、一つ一つ解決します!

目次で自分のお悩みに飛んで、そのアドバイスを読んで、納得したら、実行!!

そうすれば、きっと解決する事でしょう♪

(≧∇≦)b

今回書いた物は多くの人に当てはまるもので、あくまでほんの一部です。より細かく人それぞれに合った方法というものが存在します。

それは個別対応になるので、お金がもっとかかります。しかし、自分に合った正しい知識を得るには、その分、相手にも対価を払う必要があります。

今回の8テーマでも解決できない悩みは、専門家や病院に相談すると良いでしょう


1.二日酔いと悪酔いの予防と改善

楽しい飲み会♪終わった後、その次の日も気分良く、体調良く過ごしたいですよね!?

その為には、ウコンと肝臓水解物を理解すればOK♪

基本的には、

①悪酔い予防には、飲酒前にウコンを摂る

②二日酔い予防には、飲酒後にウコンを摂る

この2つだけ覚えておきましょう!

ウコンがどんな働きがあるか?

・肝臓にターボをかけてアルコールをどんどん分解する

こんなイメージです。

なので、お酒を飲む前にウコンを摂ると、入ってきたアルコールをどんどん分解してくれるので、いつもより多く呑めたり、酔いが回りにくくなるので悪酔い予防になるのです。

カッコいいところを見せたい!とか思う人はウコンを先に摂っておきましょう。

量はクルクミン換算で100mgくらい摂るとしっかり実感できます。

最低でも50mgは摂った方が良いので、商品の成分をよく読みましょう♪

↓ウエルシアにはこんなのありました♪

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有名な商品などでは1個30mgくらいの配合なので、ちょっと少ないかも。用法、容量はお守りください。

ウコンだけを使うと、肝臓が頑張っちゃうので、ダルさは残りやすいです。

そこで、肝臓水解物の出番です♪

有名な商品ではペパリーゼに配合されていて、レバーコンセントレイト、レバーエキス、肝臓エキス。などの表記の場合もあります。

すごく簡単に言うと、レバーを分解して、栄養素が吸収されるだけの状態にしてあるもの。つまり、

・胃に負担かけずにお肉の成分(タンパク質)が摂れる

こんなイメージを持ってください。

肝臓の材料が効率良く摂取できるので、飲酒時に一緒に使うと、肝臓の回復が進みます♪

おつまみの唐揚げや枝豆などをよく噛んで食べるだけでも良いかもしれませんが、消化に時間もかかり、胃にも負担がかかるので、胃腸が弱い人は肝臓水解物に頼るのもいいと思います。

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脱水対策に、アルコール以外の水分もコップ2杯は寝る前に飲んでおくのもおすすめ。

それでも二日酔いになったらソルマックなどの生薬たっぷりで苦いドリンクや、漢方の五苓散(ごれいさん)が効果あります!

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最近発売した、アルピタンという商品なら中身も五苓散です。

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便利なアイテムが増えています♪うまく使って、楽しい飲み会前後にしましょう!

(≧∇≦)b


2.足がつる、こむらがえりの予防と改善

足がつる原因はほぼ以下の3つです

①冷え

②ビタミン、ミネラル不足

③疲労

なので、この3つを解消、改善すれば予防もできます。

冷えの改善方法。

①40〜41℃の湯船に肩まで10分間浸かる

②筋肉を増やす

お風呂にしっかり入ると、体の芯から温まるので、様々な病気を予防できます。

筋肉が増えると代謝が上がります。筋肉が動く時に熱も発生するので、冷えの改善にもつながるのです。

女性の方でも、運動やスクワットをする事で、ムキムキにはならずに、体の中の筋肉を増やすことができます♪

心配せずにどんどん鍛えてください(笑)

ビタミン、ミネラルの不足解消。

①野菜やお肉を意識して食べる

②サプリメントで手軽に補給

食事を意識するだけで、一週間しないうちに改善がみられます。それでも足りない人はサプリメントに頼るのも良いです。

サプリメントはマルチビタミン、ミネラル。もしくはスピルリナなどの栄養素の種類が最低でも20種類以上入っているものが良いです。

そして、できれば1日2粒以上のものを使いましょう!!

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その理由は、一度に1日分摂っても、多く摂り過ぎたビタミンの一部は尿と一緒に身体から出て行ってしまうからです。

運動中に足がつってしまう人は、ビタミン、ミネラル不足が原因の場合が多いですが、それでも改善しない人は疲労回復の為に、

ビタミン剤

を使いましょう。

ビタミン剤とは、1日に必要な量の約100倍もビタミンB1が入った物です。有名な物ではアリナミンEXプラスがあります。疲労物質の乳酸の分解をして、さらに血行アップのビタミンE配合なので、肩こり、筋肉痛、眼精疲労、肉体疲労などの改善になります。

他のお薬をのでいる人でも大丈夫な場合が多いので、担当医がいる人は、

アリナミンなどは何でも良いですか?

と、気軽に確認してみてください。

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3.風邪、インフルエンザの予防と改善

冬に猛威をふるうインフルエンザや風邪は予防がとにかく大事!特にこの4つは意識しましょう

※コロナウイルスや普通の風邪などでも共通する対策です。

①予防接種

②手洗い

③マスク

④免疫力

インフルエンザの予防接種は、

インフルエンザにならない。

ためのものではなく、

なっても重症化を防ぐ。

ためのものです。

効果が出るのは打ってから2週間後からなので、10月〜1月前半には打ちましょう。

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