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寝るだけで得する事。

こんばんは!
misakoです。

いつも行くお店で、ふと広告と一緒に渡された一枚の
記事のコピーの内容がへ~と思う内容でしたので、

今日はその内容を紹介します。


いつもよく眠れてますか?
寝不足?夜更かし派?
睡眠時間削ってませんか?

最近は、年のせいか早く睡魔が
迎えに来てくれて寝ます。

なるだけ、決まった時間に寝るように
している私ですが、
やはり睡眠は大事なんだと思いました。

以下引用文

睡眠中もゴミ掃除している脳

睡眠中は休息しているだけではありません、実は脳の一部は目覚め、働いてます。その働きの一つに「老廃物の排出」があります。脳を使うとアミロイドβというタンパク質の一種が脳内の老廃物(ゴミ)として脳脊髄液に排出されます。このゴミ掃除は、日中でも行われますが、睡眠中にはさらに活発に行われることがわかっています。

つまり、
寝不足だと脳の清掃機能が低下し、脳にアミロイドβが沈着してしまいます。アミロイドβは、「脳に溜まっていると、認知症になりやすいスイッチが入る」とも言われています。

つまり、
睡眠をとることは認知症リスクの軽減にもつながるのです。

寝ている間に記録の定着

睡眠中の脳の働きの二つ目に「記録の定着」があります。ノンレム睡眠と呼ばれる深い眠りが得られると、記録の書き込みがスムーズに行われるようになり、記憶力がアップ。覚えていられる時間が長くなる「長期記録」となります。


7時間睡眠がおすすめ

最近の脳科学では、「7時間睡眠をとることが最も死亡率が低い」と解明されています。私自身も7年前より、夜11時から朝7時までの間に、7時間以上の睡眠をとるようになってからは、心身ともに快調です。

途中省略

睡眠不足の弊害はそれだけではありません。
脂肪も取り込みやすくなるため、太りやすくなります。以前は寝不足気味だった私も、7時間半睡眠を5年間実践してからは、8㎏ほど体重が落ちました。

加藤俊徳  脳内科医・医学博士。加藤プラチナクリニック院長。
      MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。
加藤氏の記事「脳内科医 加藤俊徳先生のどうして?の答えは脳にある」
より引用

改めて、睡眠の得を知ると、
睡眠は大切にしたいものですね。

最後まで御覧頂きまして、ありがとうございます。

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