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【入社インタビュー】エイトスのキーパーソン!?大手人材会社からスタートアップへの転職!その経緯は・・?

 皆様、お久しぶりです。エイトス株式会社採用担当のカンノと申します。
さて今回は、【転職インタビュー】エイトス株式会社の キーパーソン?!
山崎将さんの大手人材業界からベンチャー企業への転職インタビューです!

大手製薬会社から大手人材会社への転職を経て、10月から入社した山崎さんについて、ルーツや転職活動の際に重視していたこと、そして、何故エイトスへの入社を決めたのか、インタビュー形式で伺ってきました。

皆様の弊社に関しての理解が深まると同時に、少しでも興味関心等を寄せていただけたらこちらとしても幸いでございます。


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―この度はこのような機会を頂きありがとうございます。まず、山崎さんの過去についてお伺いしたいのですが、山崎さんは早稲田大学スポーツ科学部出身ということでそれ以前はどのようなキャリアだったのでしょうか?

 そうですね。自分は新潟県で高校まで育ち、その後早稲田スポーツ科学部に入学と同時に上京しました。新潟県にいた時は本当にローカルな視点でしか世界を見ることが出来なかったので、漠然とですが「もう少し視野を広げたい」「見ている世界を広げたい」と思うようになったのが上京のきっかけでした。
 実際、大学に入学してみると、北海道から沖縄まで、様々なルーツの人が在籍しており、いい意味での「人の多様性」を学べた気がします。また、高校まで野球部で部活漬けの日々だったので、大学ではプレイヤーとしてではなく、プレーヤーの後押しをするトレーナーになりたい!と思い、スポーツ科学部を専攻しました。その頃は、将来はスポーツに関わる仕事をしていきたいと考えていましたね。

―なるほど、実際山崎さんはファーストキャリアとして大手製薬会社に入社されていますが、スポーツトレーナー業からどういった変化があったのでしょうか?

 大学3年時から就職活動を始めたのですが、そのタイミングで自己分析として、一度原点に立ち返って自身の将来についてじっくり考えました。その中でハッキリと分かった事は、そもそも自分は「人のサポート」「人の後押し」をすることにやりがいを感じる性格だということでしたね。そのため医療や人の健康に関する業界は、わかりやすく「人のためになる」業界だったので製薬会社のMRを希望しました。

―なるほど、大学時代も山崎さんの人生設計の中で「人」という軸が常に介在していたんですね。実際、製薬業界に入社してみてどのように感じたり、どんなことを学んだんですか?

 製薬業界でMRとして働いている時には、社会人としての基本的なビジネスマインドを身に付けたと思います。また、なかなかこちらの提案を聞いてくれない相手への交渉スキルも身に付いたように思います。
 その後、人材業界へ転職してからは、さらに多くのことを学ぶことができ、非常に密度の高い5年間を過ごしました。誰もが知るような超大手企業から、地方の中小企業、ベンチャー企業など、様々な規模・業界・業種の企業をクライアントに、採用・教育・人事制度設計に携わり、その中で様々な人々の課題や悩み、想いに触れてきました。「どうすれば人の成長に繋がるか」を日々学ぶうちに、徐々に、もっと根本にある「どうすれば人の行動が変わるか」については、自身のテーマとして仕事に打ち込んでいました。同僚や上司以外にも、協業する社外コンサルタントからもたくさん影響を受けられる環境だったので、自分自身のキャリア感、価値観も磨かれた時期であったと思いますね。

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―なるほど、転職をする中でもやはり「人」にフォーカスした価値観があったんですね。やはりそれが現在の弊社に入社したキッカケになっていたのでしょうか?

 たしかに、そうですね。意識的にも、ある意味では無意識にも、「人」にフォーカスしている仕事にやりがいを感じているんだと思います。そういう意味では、僕がエイトスへの入社を決めた2つの理由も、どちらも繋がっているかもしれません。

 1つ目の理由は、自分が学んできたこと・経験してきたことが、実際に会社に役立てられるイメージができたためです。人材業界で働いているうちに、自分の次のキャリアステップについて、学んできた知識や経験を、実際に会社内で実務として活かすことだと考えていました。そういう意味では、エイトスという会社はまさにこれから組織を創っていくフェーズだったので、惜しみなく発揮できる環境だと考えました。制度・社内体制が既に整っている企業の人事としてでは、絶対にできないような経験をできているのは本当にエイトスに入社して良かったと思います。

 2つ目の理由は、代表の嶋田さんが目指す会社の未来、延いてはクライアントの未来、日本の製造業の未来について、自分も一緒にそれを実現していきたいなと思ったのが、正直なところですね。
 何というか、言葉では言い表すのが難しいんですが・・・
 一見すると綺麗事や理想論にも思えてしまうような壮大なビジョンを、嘘や偽りなく本気で考えているのが嶋田さんと話していて随所から感じます。我々のプロダクトである「Cayzen」の根本には「人の可能性を最大化する」というのがコンセプトあります。提供しているのはシステムでありつつも、「人」にフォーカスを当てているサービスだというのが非常に共感できたポイントでした。この人と一緒に仕事をしていけたら、自分の根本にある、「人のためになる」仕事をしていくことに繋がるなと確信してます。


―「人」にメインを置いたキャリアを選定していく中で、代表嶋田のサービスに共感したという背景だったのですね。現在のエイトス株式会社での業務は具体的に何をされているんですか?

 はい、現在は事業開発・営業としての業務を行いつつ、人事としても制度づくりや採用活動、インターン生の教育等幅広く業務を行っております。

―なるほど、現在まで「人」を軸にキャリアを築かれてきた山崎さんですが、今後のキャリアビジョンなどはどういったものであると考えていますか?

はい、会社の経営・業績にコミットできる人事施策を立案・実行できるようになることが僕の将来のビジョンです。いわゆる、HRビジネスパートナーと言われる仕事が、イメージに近いかもしれません。
 どうやったら1人1人が前向きに仕事に向き合えるか、仕事を楽しいと思えるか、会社が好きだと思えるか…そういう状態を作るためには、単に、対症療法的に従業員のケアをするだけでは辿り着けないと思っています。いま、会社にとってどういう人が必要なのか、従業員にどうなってもらいたいのか、全社一丸で向かっていくビジョンはどこなのか、言葉にすることは容易ですが、メンバーに浸透させたり動機付けしたりする仕組みが無いと、結局はすぐにメンバーが疲弊してしまいます。
 逆に、その状態を上手く作り上げることができれば、会社の業績は勿論、1人1人のメンバーも大きく成長でき、かつそれぞれの人生も豊かになると思っています。そんな仕組みづくりをすることで、世のため人のためになりたいと思っています。

ーなるほど、よくわかりました!ありがとうござました!

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以上、『【入社インタビュー】エイトス株式会社のキーパーソン!?大手人材会社からベンチャーへの転職!その経緯は・・?』をお送り致しました。
私たちエイトス株式会社・代表嶋田に関し少しでもご興味を持っていただけたようでしたら幸いです。
今後もエイトス株式会社に関し、「Cayzen」についての未来や社員紹介など積極的に発信を行っていく予定です!是非フォローの上、お待ちください♪
              広報担当カンノ


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