懲役太郎イベントレポ!イベントスペース『TALKING BOX』行って来ました
はい。
はい。
最前列腕組親戚面厄介オタクなのでそりゃあ行けそうだし行くわね。ここでの初回イベントだしね。
ということで現地に足を運んでおりました。いえーい。
人数キャパシティが10人から12人くらいということで、
(小規模・小ぢんまりって感じなのかなぁ、どんな雰囲気なんだろ?)
と想像しながらエレベーターへ。
なにせ比較対象が昔のリアルイベントで行った秋葉原エンタスくらいしか知らないので何もわからない。
着くとすぐ右手に入口があり、スタッフさんが対応してくれました。
右のメガネの方が店長の山崎さんです。
不審なド素人の「撮らせてもらっていいですか……(オドオド)」というお願いに快く応えてくださってありがとうございました。
1ドリンク制だったのでソフトドリンクのお茶を購入。
今回はお酒の販売もあり、おつまみにできる缶詰・スナック菓子の購入もできました。
ざっと中を見回して、適当な椅子に着席。
荷物置ける台みたいなのが2個壁際に置かれてて、そこにウエットティッシュと消毒ボトルつき。
食べ物で汚れた手のふき取りや再消毒もできて安心~。
私が来たときにはすでに他の方が何人かいらっしゃったので実は内部の端と端しか撮れてないな…?というのを今気づいたんですけど。
床とか椅子の感じで伝わるかどうかとてもわからないのでアレなんですけど。
要は『TALKING BOX』さんは雑居ビル1フロア丸々を使ったイベントスペースだったんだよ!!
ってことです。
受け付けしてもらった区域を手前側の端として、奥側の端がこの日はこういう感じでした。
機材がこれだけ置けるほど広い!
壁に写して大画面で見る推し!!
イベント中はほんのり見上げる感じでおじさんの話に聞き入り、たまに会場に笑い声が響きといった感じで、家で一人でパソコン画面見て聞くのとはやはり雰囲気が違って楽しくはありました。
3次元の人間の方がここでトークイベントやる時も、ここのエリアにテーブル置いて出演者が居てという形に多分なると思うので、結構近い距離で質問したり話が聞けたりしそうで良いんじゃないでしょうか。
実際Zoomでモニター越しだからいつもと変わんないはずなのになんか…質問聞いてもらってた時の心理的距離って近かったような錯覚に陥ったので懲役太郎ガチ勢にはオススメできます。やっぱ推しが今この瞬間だけは俺だけの話聞いてくれるっていうの最高ですね。中毒性が高ぇや用法容量を守って摂取してこ。
店名どおりこういうトークイベントに使える配信スタジオである『TALKING BOX』さんですが、雰囲気を体感した身としては、意外と呑みイベントと相性が良さげなのか…?という気配も感じていたり。
というか実際これこのように予定されてんですよね。呑み会が。
「ほんとに~?」と思われるかもしれないけど、人生で参加したこともない『宅呑み』の空気感が合いそうな内部なんですこれが。
大学生のゼミ生とかがやりそうな感じのやつ。
それぐらいのラフでくつろいだイベントをやってみたい、という人とか、もう単純に酒呑むイベントをしたいとかそういう人にも向いたイベントスペースなのかもなと個人的に思ったりしています。
あと映画系とか。壁をスクリーンにして色々な映像を見られるっていうのもそうなんですが、実はここ入って最初の方に興味を引いたのは壁なんですよ壁。
こんなん何らかの映画鑑賞会イベントとか絶対相性良さそうじゃん~~~~~~~!!!!!!
これぐらいディープ・サブカル・アングラ・ニッチといった分野・空気に寄り添いやすい、そんな空間です。
応援上映系とか「〇〇を語る会」とかそういうのも今後増えてったらいいですね。日々人間ひしめいてあれ『TALKING BOX』。
といった感じで、つまりは良かったです。(最終的な感想)
懲役太郎のイベントは「今後も定期的に開催していきたい」とのことなので、また機会は来ます。
その時はぜひ現地参加どうでしょうということで、この記事がちょっとでも参考になればいいなと思います。
あとひとつ印象に残った事を述べるとすれば、この『TALKING BOX』さんの最寄り駅は南阿佐ヶ谷駅なんですが。
東京のラーメン屋って土曜の夜に閉まる店もあるんだなっていうのがカルチャーショックであり今回のオチです。
18時に店内の明かりも消えて店員さんが出てくるの、東京外だと中々無いのでは?無いよね?都会暮らしじゃないからよくわかんない。
結局別のお店で晩御飯食べて腹ごしらえはしました。
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