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聞き取り調査


プレから帰ってきた娘に色々話を聞いた。


今までは一緒に行動していることがほとんどだったので、自分が娘のことで知らないことはほぼなかったと言っても過言ではないくらいだった。


たった2時間だが、空白の時間が生まれた。
まぁ呑気にパフェを食べていたのだけれど。
それは娘には内緒にしている。笑


連絡帳のやりとりはまだなく、口頭でも必要事項しかやりとりしていないので、全く中で何が行われていたのかわからない。笑


ということで、夕飯を食べながら、今日は幼稚園でなにしたの?という質問をした。


まぁ私も伊達に先生やってたわけじゃないので、予想できる流れはあったので、色々ヒントになりそうな問いかけをしてみた。


お部屋で遊んだの?
お外で遊んだ?
上履きは自分で履いたの?
シール貼れた?
おトイレいってみた?
先生の名前しってる?
お友だちいた?


などなど笑笑
パフェは食べていたけれど娘がなにしてたか、楽しめたかは気になっていたので質問は止まらなかった。


娘から得られた答えは


お歌歌ったんだ〜!(何の歌かは不明)
園長先生いたんだよ!(園長先生だけは覚えたらしい)
公園で遊んだの!(園庭が公園だと思ってる)
トイレは先生が行く?って聞いてくれたの!ちっちゃいトイレだったんだよ〜、流すところは、こうやってやったの!(レバーのジェスチャー付き)

お土産からのヒントもあった。

シールを貼る活動をしたようだ。
手にマーカーみたいなのがついていて、お絵描きしたことも伺えた。


が、どれもそれっぽいものって感じで、自分の目で見てないことを知ろうとするってすごくすごく大変なんだなと改めて思った。


だからこそ、保護者は園から出されるお便りや、先生の一言一句がキーワードになるだろうし、子どもの話からこんなことしたんだろうなっていうのが頼りになるというか。


これから真偽がわからないものも出てくるだろう。


だから保護者との連携も大事になってくるんだろうなぁと保護者になって改めて実感した。


正直、働いていた頃は、子どもに精一杯だったし、子どもに一生懸命向き合っていれば自ずと伝わると言う気持ちでいたところもあった。


もちろん連絡帳など、できることはしていったけど。


毎日関わっていると知っている子どもの園の様子が、必ずしも同じ温度で保護者に伝わっているとは限らないんだなぁ。


私はちゃんと伝えられていたのかなぁ。


とりあえず娘は泣かずに楽しく過ごしていたようで、なんだか出てきたらちょっとお姉さんになったように見えた。
幼稚園行ってきたぜ!って感じの頼もしさを感じたのでまずまずのスタートをきれたようだ。


毎週フリーダムの2時間が生まれたのは嬉しい!!


読んでいただきありがとうございました!


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