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娘とバレンタインのチョコ作りをした話


明日はバレンタインデーだ。

でもうちは今日そのイベントを終えた。
平日だと娘は夜パパに会えないので今日やっちゃおうということになった。

2歳半の娘と作ったのは、ホワイトチョコの生チョコ。

旦那は甘いものは好きなのだが、チョコレートはあまり好きではないらしい。
でもホワイトチョコなら食べられるんだ!と言っている。
1番甘いやつやないかい!


毎年同じじゃなんだかなと思って、勝手にアレンジした年もあったのだが、とにかく俺はそれ以上でもそれ以下でもなくホワイトチョコの生チョコがいいんだ!って言っている。

そして買うのはだめなの?と聞いたことがあるのだが、そこだけは譲れないようで絶対手作り!とも言っている。

旦那氏は普段は特に私の作る料理に注文をつけたりもせず、出てきたら美味しい!と言ってくれるし、足りなかったり味変したかったら勝手にやる。
疲れてごめん今日ご飯ないって日もオッケーなんか美味しそうなもん買って帰るね〜って言ってくれるとてもありがたい存在だ。

そんな旦那氏が誕生日より特別だ!とバレンタインデーだけはなぜかめちゃくちゃ特別な想いを抱いているようなので、なるべくご希望に沿ったものをお渡ししようと思っている。


ということで今年もホワイトチョコの生チョコのレシピを探し始めた。

1年に一回しかしないお菓子作りandホワイトチョコの生チョコ縛りで毎年忘れて新鮮な気持ちでレシピを探しているのである。

だいたいの流れはわかったので、娘と作る用に勝手にアレンジを加えた。
けっこういい感じだったので備忘録として残しておく。

材料
ホワイトチョコの板チョコ…一枚
生クリーム…20ml
作り方
①ジップロックに板チョコを入れてバキバキ割る。

②耐熱ボウルに割った板チョコをいれて様子を見ながらレンジで加熱。

③マヨネーズぐらいの柔らかさになるまでよく混ぜる。

④生クリームを入れて、手早く混ぜる。

⑤平皿にラップを敷き、その上にチョコを流して正方形になるように形を整える。

⑥3時間くらい冷蔵庫で冷やす。

⑦取り出して型抜きしたり、サイの目に切ってトッピングして出来上がり!


板チョコをジップロックに入れて割るのはけっこうよかった!
手で触りすぎるのを控えたかったのと、刻むのは難しいし、面倒なのでパキパキ割ってもらった。
娘は固形入浴剤を割ることにハマっていたので、その要領で上手に割っていた。

あとは湯煎で溶かすをしなかった。
だいたい失敗するのはこの時なんだよね。
お湯が入ると分離しちゃうからねー。
お湯の火傷の心配もないし、レンジでチン最高!!
加熱は30秒から1分を何度か取り出して様子見ながらやった。


柔らかくなったチョコレートを混ぜ混ぜするのはとっても楽しかったみたいで、ものすごく一生懸命混ぜてくれた。
美味しくなぁれ!美味しくなぁれ!って言ってたのがかわいい。
何度も言うけどお湯だったら多分そんなの楽しむ余裕もなかったと思う。
ボウルもしっかり安定したところに置けてよい!!
レンジでチン最高!!

そして、生クリームを入れてさらに混ぜた。
ここは大人も参戦して、一緒に混ぜ混ぜした。
なんとなく手早くやんないといけない気がしたんだよ、温度かな?乳化させるんだよね?とりあえず手早くやったら何とかなった。


ボウルからざっと移すところは娘がやって、仕上げとして私が形を整えた。
あとは冷蔵庫に任せた。

ちゃんと固まったので、ハートの型抜きをした。
思ったより型からぬけにくくて、形が崩れちゃったりもしたんだけど、まぁご愛嬌だよね!笑

今年は少なめでお願いします、とのことだったので、一口サイズをアルミでキャンディみたいに包んでみた。

娘の型抜きが一生懸命で可愛かった。

箱につめて、パパにはい、どうぞ!!ってすると、もうパパはメロメロだよね〜。

一緒に娘とチョコ作れるようになったのが成長を感じて嬉しかったなぁ〜!
毎年楽しみだね!


読んでいただきありがとうございました!


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