ワンオペ育児なんて言葉は誰が作ったのか
まず最初に、今日はつぶやきnoteです。
私個人の感想だし、ソースは曖昧で、ちゃんと調べてもないけどただただ聞いて欲しいnoteです。
それでも読んでくださる方、ありがとうございます。
日本人はラベリングしたがる、カテゴライズが好きだって、海外にいる友人がよく話している。
ワンオペ育児もその一つなのかな。
ワンオペ育児って言葉が数年前から聞かれるようになって、1人で育児をしている人のことを指すんだけど、
それが広まったことによって、沢山の人がたった一人で育児をしていることが明るみになったのと同時に、あの人もあの人もワンオペ育児ってことで、もうそれが当たり前みたいになってしまったところも正直あるのかなと個人的には思う。
現象を簡単に言語化できるようになって、ワンオペだから〜と軽く流れて行くことで、仕方ないみたいな、実際誰も代わってくれないからやるしかないんだけど、それで成り立ってしまっている以上、周りは変わらないのよね。残念なことに。
助けを求めるなり、いっそ自分の合格ラインを下げて何かを諦めるなりしなきゃ大変さは変わらないんだよね。
私はこの間、一回だけもうどうにもならなくて、朝起きるのをやめたの。
そしたら旦那が色々頑張ってくれた。朝ごはんを娘にあげたり、支度しながら仕事の調整をして、私の実家に連絡したりして。
今書きながら思うけど、たぶんワンオペ育児の中でも実家は呼んだら来れる距離で、旦那もいざという時に仕事の調整がついて、っていう恵まれた環境だと思うのね。
それでも、それでも息ができないくらい苦しくなって、もう逃げたいっていうくらい追い詰められていたのね。
気の持ちようもあるかもしれないし、もっときつい環境の人もいるかもしれない。
でもね、しんどかったのよ私は。
自分でもなんでこんなに生きるの下手なのかなぁって思うこともあるけど、今書きながら気づいたんだよね。
自分もワンオペ育児を言い訳にしてたのかもしれないって。
助けてもらえる環境であることに気づけずにいた。
結果的に娘に穏やかに接することは難しくなって、旦那の仕事に影響を及ぼして、なーんにもいいことない。
一回殻に閉じこもるともう出てこれなくなっちゃう。
こじ開けてくれる誰かがいることは幸せだけど、自分でも助けてって言えるようにならなきゃダメだ。
誰かに迷惑かけたくない、自分で頑張りたい、そう思うことが多かったんだけど、助けてって上手に言えるようにならないとなぁ。
誰にも迷惑かけないなんて無理ってわかってるけど頼ることがすごいハードル高いんだよなぁ。
誰かの時間を奪ってしまうような感覚とか、そんなこともできない自分って思われたくないとか、自分のペースでやった方が気が楽とか、なんかそんなことを思ってしまって。
でも失敗してるのよね。しんどくなっちゃってる訳だし。
お願い上手がしてること検索してこよう笑
なんのまとまりもない文だったな。いつもか笑笑
読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?