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『アース電子香取』vs『蚊取り線香』     そろそろ決着をつけよう!の法則。

おはようございます、SUKESANです。今、これからの季節、都心では少ないもののやはり「蚊」の存在は人間にとっていやーな脅威になりますよね。

うちは今田舎ですので、夕方になるとなかなかの量の蚊が襲いかかってきます。家の中への侵入を防いでいる「つもり」でも、夜中にかゆい!となり、耳元に「プ〜ン」と……そして速攻で電気を点けて探そうとするもなかなか見つからない……。

痒いだけでなく、この睡眠を妨げる蚊の存在は本当に厄介です。

そこで「蚊を退治するもの」が必要になってくるのですが、古くはいわゆる煙の出る蚊取り線香が当たり前、スタンダードでした、しかし、時代は変わりベープマット(青いシートが朝になると白くなっているやつ」などが開発されました。(懐かしいよね)

そして今は薬剤を熱で蒸発させる「アース ノーマット」などが登場しています。

しかし! 実際に「昔ながらの蚊取り線香」とどっちがいいの? と悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 今回は、色々な角度からどっちが本当に使いやすいのかのお話をしていきます。

また、これは大前提として書いてしまいますが、昔ながらの蚊取り線香と、アースノーマットの蚊をやっつける成分的な力には「大差ありません」ここが重要。


それではまず、『昔ながらの蚊取り線香』のメリット・デメリットから。

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ーメリットー

●一回(一渦巻き)の単価が「安い」(ように感じる)

※ちなみに、アースのお得用ですと、1渦巻きで約(15円)


●個人差、感覚の違いはありますが、いい香りでお香のよう

●懐かしい感じを得ることができる

●煙が目に見えるので、効いてる!って感じがする

ーデメリットー

●1渦巻きが数時間で燃え尽きてしまうので面倒

●当然、「火」を使うので火事などが心配

●小さい子(大人でも)煙を吸い込むとむせる等

●燃えた後の灰を処理しなくてはいけない

●カーテンなど、部屋に匂いがついてしまう

いかがでしょうか? 確かに風流な感じがして素敵な昔ながらの蚊取り線香ですが、かなりデメリット、しかも火事などのリスクがあるのが分かるかと思います。


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では次は、「アース ノーマット」のメリット・デメリットを。


ーメリット

●火を使用しないのでお子様のいる家庭でも安全

●頻繁にカートリッジを交換する必要がない

●実は単価も安い。60日カートリッジ(実際には35日程度だと計算しています)つけっぱなしの場合。使えますので、日割り計算してみると実は蚊取り線香と大差ありません。

●煙、匂いがありません(これは人によって感じる方もいます)ので、お部屋に匂いがついてしまう事がありません

ーデメリット

●電源が必要(ですが、USBが使用可能です)。うちではモバイルバッテリーに繋いで給電しています。これで24時間程度動かすことができます。デメリットではない気がしてきました。

●煙が見えないので効いている感じがしない

●交換カートリッジを交換するのを忘れてしまう。一度の交換で約30日以上使えるのでつい忘れてしまう

いかがでしたでしょうか? 正直、アースノーマットに関してはデメリットもある意味でのメリットと感じてしまうような結果になりました……。

我が家では去年まで蚊取り線香だったのですが、色々調べて、効果などを計算した結果、正直圧倒的に「アースノーマット」の勝利だと確信しました。

もちろん、雰囲気やイメージの部分も商品を選ぶのに大事ですし、蚊取り線香の独特な香りが好きという方もいるかと思いますでの一概には言えませんが、費用対効果高く、そして、一回一回火をつけたり灰を捨てたりしなくていい等、総合的に考えますとやはり「アース ノーマット」を個人的にはおすすめいたします。

ちなみに、「アース ノーマット」のUSBの電気代も少しでも浮かそうと、うちではソーラー発電した電気を使用しています。太陽の力が結果的に蚊を退治って、なんか好き。

追伸、もちろん外出時はこちらもお忘れなく。






いつもSUKESANの記事をお読みいただきましてありがとうございます。