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テレビ朝日さん『グッド!モーニング』さんに節電のお話で出演しましたが、勘違いされている部分もありまして、大事な電気の追記。の法則。

おはようございます、SUKESANです。先日、テレビ朝日さんの朝のニュース番組『グッド!モーニング』さんに、この猛暑、そして節電の内容で出演しお話させていただきました。そして、多くの方から「参考になりました」等のご感想を多数いただき、ありがとうございました。

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そんな中、一部の方々のコメントなどを拝見しておりますと……。以下のようなものが。

●初期投資を30万円くらいかけて、月の節約量が2000円程度? これじゃあ取り戻すのに10年以上かかるじゃーん!

というものです。

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これ、確かに「電気をソーラーで生成する」という部分だけをとって考えるとそうなります。が、以前からこのnoteでも書かせていただいているのですが、このバッテリーとソーラーパネルは「持ち運べる」んです。


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ここにどういう意味があるかを考えていただきたく思っています。例えば、災害が起きて、家をしばらく離れなくてはいけなくなったら? こういう場合、家庭用の電源の意味は全くなくなります。そして、もし急に停電になったら? もちろんですが、停電時には家庭用の普通の電気は使えなくなりますよね(だから停電なのですが……)

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このクラスの巨大バッテリーはスマホなら130回、冷蔵庫もドライヤーもその他ほぼ全ての家電を動かすことができます。これを持ち運べる、停電時でもソーラーで発電できる、この「利便性」のい部分が「元をとれる以上の価値」を生み出していると思っています。

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例えば、実際に経験があるのですが、突然停電になって、WIFIルーター(NTTの機械も)止まってしまいました。が、このバッテリーにつなぐことでネット環境が戻り、情報を収集、連絡、仕事も可能でした。

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僕は、「電気」という存在は、昔でいう「火」「水」だと思っています。例えば、原始の時代から人はなんとか火、水を持ち運べないか? と考えて文化を発展させてきました。そして、今やライター、ペットボトル(他容器)が当たり前になり「火」「水」を持ち運べます。このおかげで人間の生活は一変しました。

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そして今は「電気」もモバイルバッテリーで持ち運べるようになってきました。しかし、スマホ数回のバッテリーではできることは限られています。そこでこのような巨大バッテリー &持ち運べるソーラーがあれば災害時にも、もしもの停電時にもかなり生活の助けになりますよね。


是非一度、電気が使えない生活、というのをシミュレーションしてみてください。おそらくはほぼ何もできないのではないでしょうか? 

今回、番組内ではなかなか時間もなく「この部分」をお伝えできなかったのですが、それを考えれば「元を取れる取れない」という食べ放題的な考えは少しなくなると思っています。

もしも、の時に起きるからこそ人はそれを「災害」と呼ぶのです……。

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↓こちらはエントリーモデルです。そこまで大きくなくていいや〜という方にピッタリ。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。誰かが少しで結果的に得する記事を。

SUKESAN

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