記事一覧
2025ドラフト傾向について
6月17日の横浜DeNAvs巨人戦で、サヨナラ本塁打を放った宮崎、やはり打つことにかけては一流な選手です。
横浜DeNAには、佐野と言うもう1人打つことにかけては素晴らしい選手がいます。
この2人に共通するのは守備、走力の評価が低くプロ入り時、ドラフト下位指名だった事です。
外国人選手獲得について
西武渡辺GM 兼監督代行が何も決まっていないが、補強はするだろうと発言しました。
交流戦期間中にトレード打診を各球団にしたらしいのですが、ことごとく断られたそうですから、その上での補強となると外国人になります。
問題は今度は当りが引けるかになります。
ファームでも打てない浅野の狙い
高卒2年目のドライチ浅野がファームで不振にあえいでいます。
昨年後半ははプロのレベルにアジャストした感があっただけに今シーズンの長引く不振には失望を感じる巨人ファンも多いでしょう。
巨人ブルペンは大丈夫か?
巨人が久々に打線が6点をとったもののこれまで踏ん張ってきたブルペンが6四球と乱れて逆転サヨナラ負けをきしました。
個別に心配で手当てが必要な選手はいますが、首脳陣のコメントを見てまだ大丈夫だなと考えています。
ヘルナンデスは当りです。
ロッテ種市の150キロの高めのストレートをコンパクトに打ち返していた巨人ヘルナンデス。
打てないと言われたスライダーも見極めができていて、ゾーンにはいってくるスライダーだけを打ちにいっています。
ピースが埋まりつつある巨人
6月4日のロッテ戦、これまでの貧打が嘘のように打ちまくった巨人、ピースが揃った感があります。
エリエ・ヘルナンデスと立岡宗一郎の二人が打線に入り、有機的に機能するようになりました。
日ハム水谷は宝くじの当り(笑)
現役ドラフトでSoftBankから出された水谷瞬が、思いの外良く驚いています。
右打者不足に苦しむSoftBankが出したのでもっと粗っぽい強引な打撃をするタイプと見ていましたが、柔らかいハンドリングでバットを扱う癖のないメカニックの選手でした。