フリーマガジンJouer創刊について

気が向けば、という言葉ほど怖いものはなく、習慣をつけないまま始めたことはいつの間にか忘れ去られます。。久しぶりの更新でございます。

先月「Jouer」というフリーマガジンを創刊させていただきました!!!!!

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創刊までの経緯は色々あるのですが、今自分ができる一番面白いことって何かなと考え抜いた先がこのフリーマガジンでした。

コロナを機にネガもポジもすごい量が降りかかってきて、思考を何周かめぐらせました。その中でも、「生きていくのに重要なことって何だろ」ってのが大きなテーマでした。自粛期間を経ていく内に、生きているだけでは満足できない心を感じたと思います。知らない内に「生きる為には生きていない」状態になってたんですね。贅沢な話です。

STAY HOME期間中、心の満たし方を様々な方法でたくさんの人が提案してくれました。しかしながら、本当に満たされるのってすごく難しいことなんですよね。

その中で、自分なりに「心の満たし方」と向き合って、動画を見まくったり、自然を見に行ったり、運動をしてみたりしてみました。(コロナを気にしないリフレッシュ方法を模索しました)

割と効果があったものもあったんですが、1周して分かったのは自分の周りのアーティストさんの作品を見たり聞いたりした時、過去のアート作品に触れた時が1番満たされることを知りました。「色々あるけど、生きてるっていいな、明日も頑張ろう。」って思えたんです。

今回、「Jouer」では心が満たされるような精神面の満足度の向上を「ゆたかさ」という言葉ととらえています。そして、このゆたかさをつくりだす方々に焦点をあて、紹介するのがフリーマガジンJouerです。

この時代にフィジカルオンリーです。なんで、探してほしいんです。このフリーマガジンを手にするまでの経緯も価値の一つだと思ってます。文字情報だけでなく、このフリーマガジンをゲットするまでの景色や一緒にいた人の会話も合わせて楽しんでいただければとても嬉しいです。

後日談となり、申し訳ございませんが11月27日ー28日は創刊記念のグループ展、11月29日は創刊記念イベントを行いましたので、レポまとめます。。

Jouer設置場所は↓まで

https://www.instagram.com/jouer.12/?hl=ja




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