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9月1日。

お久しぶりです。鋭利です。
かなり久々のnote投稿になってしまって、待ってる人がいるかは分からないけど申し訳ないです。

さあ、今回の内容はタイトル通り「9月1日」についてです。昨年も同じようにnoteを更新しているのですが、昨年とは立場が変わったから伝えられることも変わったかなと思い、今年も書くことにしました。

⬇昨年のnoteはコチラから


僕は今年の3月に高校を卒業して、今は短大に通っています。昨年は同じ18歳未満として伝えたかったことを伝えましたが、今年は18歳以上の立場でお話出来たらいいです。


9月1日は抱えきれない不安に押しつぶされて自ら命を絶つ子供が多いとされています。(18歳以下の子供の自殺率がいちばん高い日)

明日から学校が始まるって人も多いのかな?もしくは学校始まったけど、嫌になっちゃっう時期かもね。

僕も学校嫌いだったから共感しかない。昨年は「相談するのは甘えじゃないから人を頼ろう」ってことを書いた気がするんだけど、それは当時の僕がスクールカウンセラーさんや保健室の先生に頼りまくってたからなんですよね。

今回は、そもそも人に頼れたら苦労しないよ…って話でもしようと思います。

僕は中学校の頃、いじめられてました。部活の仲間と隣のクラスのグループから、ダブルでいじめられてました。助けを求めたこともあったけれど、誰も助けてくれませんでした。辛くて辛くて、死のうとしたこともあったな。
それについてのことも前書いたんだけど、投稿する勇気なくて下書きにずっといる笑

そんな中学時代に着いちゃった癖があるです。それが自傷癖です。辛かったら切る、苦しかったら切る…って続けてたら、切ることに抵抗が無くなってきてしまいました。18歳になった今でも、辞められない癖のひとつです。抵抗が無くなったということは、怖いことで、前では軽く切って跡も軽く残る程度だったけれど、今は抵抗がないのでくっきり跡になってしまってます。

何が伝えたいのかと言うと、中学時代無理して逃げず、自分の腕に当たってたしわ寄せが、5年ほど経った今に来てるということです。
僕はいじめから逃げるのは敗北だと思ってたから、逃げずに戦い続けました。しかし、あの時逃げていたら、こんな癖に悩ませることも無かったのかなぁって思ってます。

みんなには適度に逃げて欲しいな。


上手く伝えられず、また自分語りみたいになってしまって申し訳ないです。死ぬ勇気があるのはすごいことだから、その勇気を逃げる勇気に変えてみて。

僕は君のことなんて知らないし、君も僕のことなんて知らない。お互いの辛さを完璧に理解し合えることは無いかもしれないけど、この投稿を見てくれた君には幸せになって欲しいって本気で思うよ。


最後に1曲だけ、久しぶりに聴いて心打たれたので、おすすめしておくね。

みきとPさんの「小夜子」という曲です。知ってる人が少なめの曲かもしれない。ぜひ聴いてみてね。悩める夜に、優しく響く曲です。



拙い文章を最後まで見てくれてありがとうございます。生きることが辛いって思ってる人は、どのくらいいるんだろうね。学生時代のトラウマを学生時代中に克服できたらいいな…。

またどこかでお会いしましょう。

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