村上春樹さん著「意味がなければスイングはない」
こんばんは!水野映です。
先日、図書館で借りた村上春樹さんの著作「意味がなければスイングはない」を読みました。
いや〜とても面白かったです!
私はあまり音楽の評論の本は読まないのですが、村上春樹さん特有の文体のおかげでサラサラと読むことができました。
ジャズピアニストのシダー・ウォルトンからシンガーソングライターのスガシカオさんまで、幅広いジャンルの音楽家の方が取り上げらています。
元々、村上春樹さんの小説に登場する音楽については調べて聴いたりしていたのですが、この本は最初から最後までずっと音楽について綴られているので、どっぷりと音楽の世界に浸かることができました!
自分の知らなかった音楽も知ることができて、嬉しかったです。
気になる方はぜひ読んでみてください^^
それでは!おやすみなさい✨
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