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ちょっと変わってる私なりの本の読み方

2024年がきた。やってきた。
そんななか、私は自分なりの本の読み方を紹介することにした。

最近エッセイ本にハマっている。
前回、こんな記事を書いた↓

要約してみるとこんな感じだ。

エッセイ本気になるので購入して読みたい。でも読むかな。積読しないだろうか。せやせや、それなら自分でエッセイ書いて本かなんかにプリントアウトして貼っておけば気が収まるかもしれん。
とりあえずエッセイ書いてみようー

そしてこの記事を書いた翌日にエッセイ本を3冊購入していた。

まったくもって我慢のできない人間であった。


話を戻して。
そんなわけで気になっていた本を購入しご満悦のわたしであったが、SNSや人の話を聞いてみると「あること」に気づいた。

「あれ、わたしだけ読み方変わってる?」

まわりに本の読み方を尋ねてみた。
「集中しすぎて止まらなくて、一気に読む」
「1冊ずつ着実に読み切る」
「最初から最後のページまで順に読んでいく」

つまり、みんな1冊の本に集中していた。
そして割と時間をつくって読書していた。

そして私自身の本の読み方はというと。
まずがこの画像を見てほしい。

無造作に机の上に置かれた本数冊

これはわたしの机の上だ。
右横のほうに6冊の本が積まれている。

そしてこれは「今わたしが読んでいる本」だ。

なに、併読などそんなに珍しいことではない。
問題は読むのが数分なことぐらいだ。

ふ、と間が空くと机の上に積まれた本のどれかを手に取る。
そしてページを開けどものの数分、数秒で本を閉じる。

わたしは非常に飽き性なので、この読み方が合っている。

そんな「ちょっと変わってる私なりの本の読み方」でした。

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