見出し画像

~#1序章 恋シリーズ①~

あの日から僕は君が気になって仕方がなかったんだ
毎日君を目にしてから
何をしていても君を追っていた

何故なんだろう
どうしてなんだろうと
そう疑う事もなく
自然に君の姿を追っていた

時々 ふいに君が見えない日があって
僕はとても寂しい思いをした

それでも次の日には必ず
君は僕の前に現れた……
ホッとすると同時に
幸せな気持ちになれた

その時 僕は初めて
君と二人の世界を夢見ている事に気がついたんだ

※恋シリーズ①

この記事が参加している募集

スキしてみて

ど素人でとても下手かもしれませんが、もし良いと感じていただけましたら、スキやシェアやフォロー頂けると嬉しいです。どうかお願いします<(_ _)>