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自分に合ったインプット方法で勉強しよう

先日の夫とその友人の会話。

夫「最近、本をすごいいっぱい読むようになったんだ」

友人「どうやって本を読む時間を取ってるの?」

夫「Audibleを知ってから、通勤の車の中でいろんな本を聞いてる。Audible、めちゃくちゃいいよ!」

友人「ホォ〜。耳で聞いて覚えるタイプなんだね。僕は見て覚えるタイプだから、がっつり”読書の時間”を取らないとダメなんだ...」

夫「そんな、タイプとかあるの?!」

その友人によるとどうやら、「見て覚えるタイプ」と「書いて覚えるタイプ」、「聞いて覚えるタイプ」の3つに大きく分けられて、自分に合っている方法でインプットした方が良いとのこと。

たしかに夫は、音楽を聞いたら私よりも早くメロディーや歌詞を覚えてしまうので、「何でだろー?」って思ったりもしていました。

友人の話をもう少し調べてみました。

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この「見て覚えるタイプ」、「書いて覚えるタイプ」、「聞いて覚えるタイプ」の3つの分類はNLPという新しい学問でされている分類のようです。

NLP(Neuro-Linguistic Programming:神経言語プログラミング)は調べれば調べるほど怪しげ。アメリカの数学者と言語学者が体系化した人間心理コミュニケーションにおける学問だそうです。

一応リンクを貼っておきますが、怪しげ。

NLPでされている分類は

・視覚タイプ…見て覚えるタイプ
・身体感覚的タイプ...書いて覚えるタイプ
・聴覚タイプ...聞いて覚えるタイプ

視覚タイプは、色を使って情報を整理したり、チャートにして覚える。

身体感覚的タイプは、繰り返し書いたりすることで覚える。

聴覚タイプは、音読したり、繰り返し聞いたりすることで覚える。

んだそうです。

ちょっと試しにこちらのサイトから診断してみました。結果は聴覚、身体感覚がちょっと高め。でも配点をみるとどれかが突出してしているわけでもありませんでした。

ちなみに私は受験の時にひたすらノートに書いて覚えていたので、自分に合った勉強法ができていたのかなーと...。

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面白そう!って思った方は遊び程度にやってみるのは良いかもしれません。

それでは、また!


自分を知るツールに、エニアグラムというのもあるので、自分を知りたい方はこちらの記事も見てみてください。


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