もう一回行きたいけど行けそうもない宿
今日は何を書くかとnoteの「投稿企画」を見て目に留まったのが「#泊まってよかった宿」。これで行きましょう(Eテレの「365日の献立日記」風)。
生きているうちにもう一回いけたらいいなあ、と思うのは南アフリカ・ケープタウンのホテル。とにかく朝食が充実していて、いったい何泊すれば全制覇出来るんだろう、と思ったくらい素晴らしかったのです。なのですが、行ったのはもう20年以上前のことなので、記録が残っていない(写真もない)。あのホテル、何て名前だったんだろうなあ(遠い目)。
アフリカつながりでいうと、ケニアのナクル湖の近く(多分)で泊まったホテルも良かったんですよ。こっちは10年くらい前ですが、これもホテルの名前が思い出せない(遠い目)。ここのスタッフのお兄さんに(英語で)話しかけられて「日本人ツアー客が来ることがあるのだけど、客だけおいてガイドは帰ってしまうと意思疎通が難しい。簡単な日本語を教えて」と言われたことがありました。もしナクル湖周辺のホテルに泊まって、突然「キノウハ、ヨク、ネムレマシタカ」と突然話しかけられたら、それは私が教えたせいです(笑)。
ヨーロッパもあちこち行っているはずなのですが、印象に残っているホテルとなると、なぜかほとんどありませんねえ。むしろハウステンボスの「ホテルヨーロッパ」のほうが印象深い(義母、つまりお姑さんと2人で行ったからかな)。
突き詰めると、私は旅行先のホテルにはあまり重きを置いていないから、注意を払っていないということか。