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隙間時間で英単語15000語到達するためにしたこと


英検1級に必要な語彙数は15,000語ですと?

よく聞きますね。これ。
15,000語とは一体どのくらいの語彙力なのでしょうか?
調べたところ英検準1級の倍以上だそうです。ぐへー。
正直、現在の自分の単語数がどのくらいか?というのは全然わかりません!
ただ、3年前に英語の勉強を始める前の単語力は以下の具合です。
英検2級過去問の単語パート → だいたい分かる
英検準1級過去問の単語パート → ほとんど分からない!
なんせ、英語もずいぶん勉強していなく、大学生くらいが使う単語は忘却のかなた。
よし、まずは単語力アップから始めよう。。
それが英検1級への道第一歩でした。(というか、この時点では目標は準1級合格でした。)

で、現在はというと
準1級過去問単語→全部分かる、過去問やったら長文も含めてほぼ満点。
1級過去問単語→8割ぐらい正解。

そんな感じです。
これは、ある程度目標の語彙力を達成してると考えていいかな、と思っています。
その他でいうと、
BBCとかFoxのネットニュース→ほとんど知ってる単語
Newsweek economist → 知らない単語がポツポツある
こんなレベルです。
これを到達するのに、すごいパワーを使ったかといったら、そうでもありません。もちろんある程度の時間は必要ですが、まとまった時間は取っていません。使ったのは隙間時間です!

隙間時間の大切さ

まとまって勉強する時間が取れないこと、主婦であっても学生であっても会社員であってもありますよね。
英語学習で大切なのは、毎日必ず英語に触れるコト!少しの時間でも頭を英語モードにすることはモチベーション維持のためにもとっても大切!
私の場合はちょっとした隙間時間を有効活用します。
隙間時間というのは、例えば、エレベーターを待っている間、子どもらがお風呂から全然出てこない時、寝かせつけで子どもがほとんど寝たけども、今動くアウト!で身動き取れない時、、、、
探せば沢山あります。
もちろん電車やバスに乗ってる時とかもありえますけど、子どもらがいたらもちろん無理です!
そんな時にちょっと勉強できるアイテムを用意しておきます。

私のオススメはAnkiというアプリです!

おすすめアプリAnki

これは英語学習者では有名なアプリ(ソフト?)なので知ってる方は多いかもしれませんが、用は単語カードアプリです。
このAnkiは毎日設定した単語力を効率的に覚えられるように出題してくれることです。
正直これでものすごい量の単語を覚えました。
ここでの使い方は長くなるので省きますが、私の場合は知らない単語出会った時や、単語帳で何度か見ても覚えられないものを、ポチポチっと入力しておき、隙間時間に復習します。
Ankiはパソコンでもモバイルにでもダウンロード出来ますが、私はモバイルで使用するのを断絶オススメします。
だっていつ隙間時間ができるかわからないですから。あ、ちょっと時間があるって時、沢山の方がケータイいじりませんか?
この時間をエイ!と単語学習にするのです。
このケータイをダラダラ見たい欲に勝つのは、実際難しいですが笑
何かを得たい時には、お楽しみは諦める必要があります。
私は知らない単語に出会ったら入力、そしてちょっとした時間で復習。これを3年間続けてたことで、
英検準1級の単語全然わかんない →  英検1級単語8割以上正解 
まで到達しました。
まだまだ知らない言葉は沢山ありますし、ただ単語を覚えただけでは、実際の力にはなりません、
重要なのは、覚えた単語を別の場所で出会う機会をより多く作ること、ではありますが。それはまた別の記事で。
そのベースとして、英語力の底上げには単語を覚える作業は効率的です。

時間は意識すると作れます!

みんなで頑張りましょう!!

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