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英検二次試験。so....so....言い過ぎな件

難しい難しい英検1級の一次試験に無事に合格して、
2次試験はスピーチ。
1級のスピーチはランダムに出されたお題を1個ピックアップして(制限時間2分!)で、その後にそのお題に対して2分スピーチし、その後、面接官にスピーチの内容に関して諸々質問されるという、なかなかの難関。
何が難関って、そのお題が難しい。
「日本の海産物は安全か」とか
「教育学部と社会学部はどっちがいいか?」とか笑
普段あまり考えたことのないお題。
これは、練習が必要でした。
お題に対しての対策の話はいずれ書こうと思います。
そんなことより、もっともっと初歩的なこと。

あたくし、「So、、、」使いすぎ。

面接対策に、とあるオンライン英会話を受講したのですが、そこで講師の方に指摘されました。

So,,,,,,言われるまで気が付きませんでした!

確かにめっちゃ言ってるー!!

恥ずかしい!

〜〜〜so,〜〜〜so……

エッセイを書く時は、なるべく同じwordが続かないように、気をつけていたのですが、、スピーチとなると考えながら話すせいか、so を連発。
この癖は治さなければ、、ということで、とりあえず

so → thus, therefore

に言い換えることにしました。
意識するとすぐに出来るようになりました。
その他にも

 in that case や、for this reason  、as a result 

等は使いやすいですね。
このような転換語は英語ではおおよそ200個ぐらいあるそうです。
英語ではtransition wordsと言って調べると沢山ヒットします。

これらを適切に使うことで、文章の真意をより伝えやすくなります。transition wordsはso のように理由付けをする場合だけでなく、
次の内容にスムーズに移りたい時、比較や反論、強調や同意を表現したい時に使います。
ネットで「transition words」と検索してみて下さい。
この中からまずは何個か「馴染みがあるのに、実際は使ってないなー」というものをピックアップして意識して使うことで、スピーチやエッセイの格上げが出来ると思います!!

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