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4年ぶりに復活!永年勤続の研修旅行をご紹介します

こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。

EIJUSOグループでは、法人設立時に入社した社員たちが5年目を迎える2009年から、永年勤続の海外研修旅行の機会を設けています。今までは、勤続5年目と10年目の正社員が対象でした。

コロナ禍で2020年から中断せざるを得なかった海外研修旅行が、2023年度より再開することが決定。今回の社内報noteでは、そんな海外研修旅行についてご紹介します。

今年から「8年」「13年」の社員を対象に

中断していた4年の間に、2020年に行けるはずだった社員たちは8年、13年目を迎えました。

再開にあたり、コロナ禍で行けなかった社員と翌年より今まで通り勤続「5年」「10年」で実施することも考えましたが、それだけ多くの人数が現場から一時的に抜けてしまうのは、やはり現実的ではありません。

そこで、再開後からは勤続「8年」「13年」の社員を対象とするルールに変更することにしました。

これまでは勤続5年の社員がグアム、10年の社員がハワイに行っていましたが、再開後は8年の社員は沖縄へ変更となります。13年の社員はこれまで通りハワイです。

今回は勤続8年の沖縄旅行が6月20日~22日、勤続13年のハワイ旅行は2024年のバレンタイン後を予定しています。勤続13年目ともなると役職者が多くなっているため、みんなが参加できそうなタイミングを見計らうのが難しいです。

ただ、勤続10年旅行が13年旅行へ後ろ倒しになったことは、怪我の功名だったなと感じています。EIJUSOグループでは、勤続10年表彰を社員・パートに行っているのですが、これにより社員にとっては「8年で旅行」「10年で表彰」「13年で旅行」と短期間に褒める文化・感謝する文化を感じられる機会が増えることになったのです。

EIJUSOグループが海外研修旅行を始めた理由

そもそも、勤続5年、10年の社員に対して研修旅行を始めた理由は、長らくEIJUSOグループで働き続けてくれた社員に対して感謝の意を込めてプレゼントをしたかったからです。

新卒社員だけではなく、中途入社者も対象者ですから「〇年入社組」としても横の連帯感を育むことへつながります。中途入社者と新卒社員では年齢が異なりますが、宿泊期間中に行動を共にすることで、同期としての連帯感が生まれます。

また、研修旅行には基本的に永嶋が同行します。旅行期間中は一緒に食事をとる機会が生まれ、おのずとコミュニケーションの機会が増えます。ハワイでは、私が運転する車に社員を乗せてショッピングに行くこともあるんですよ。

ふだんの仕事ではあまり関わりのない社員同士・社員と経営者が、旅行というツールでコミュニケーションを活性化させる。関わる機会の増加は、自社愛にもつながります。

なお、旅費については基本的に全て、法人が負担しています。自己負担をしてもらえればご家族の同行もできます。過去には家族を連れてきた社員もいました。

まずは、6月の沖縄旅行が再開の第一弾となります。この4年で勤続5年を迎えた社員の中には、自分たちの旅行がどうなってしまうのか気になっていた方もいるでしょう。皆さんとどのような時間を過ごせるのか、私も楽しみにしています。

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