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【2024年度のご挨拶】『あたりまえのレベルをあげる』EIJUSOグループ全体で「E進化」の年に

こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。

2024年度が始まりました。今回の社内報noteでは、毎年恒例、年度初めの思いをお伝えしたいと思います。

種をまいてきた4年間に対し、2024年は「PDCAを回す」1年に
年始の挨拶でも述べましたが、2024年のEIJUSOグループはPDCAを回すことを大切にしたいと思っています。

2020年からの4年間、EIJUSOグループでは既存事業の拡大、新規事業の開拓と新たな取り組みを多く始めてきました。

【2020年からの主な事業】
・保育園が新たに2園開園
・障害福祉分野での新事業として「QUONチョコレート小江戸川越店」
・ココアス放課後デイサービス
・LiBeaute(リボーテ)整体院
・ココアスキッズスポーツ
・AICKids西大宮校
・ユニコーンこんばの森英語教室
・STRETCHEX(ストれチックス)上尾店
・オールイングリッシュの学童スクール(つつじが丘認定こども園内)

2020年からの数年間は、コロナ禍の影響もあり、新事業の立ち上げに慎重になる会社も多かったのではないかと思います。そうしたなか、EIJUSOグループは「期待を超え、未来をつくる。」というグループスローガンのもと、常に成長していく法人として、積極的に挑戦を続けてまいりました。

こうしてたくさんの種をまいてきた4年間でしたが、ただ拡大を進めていくだけでは強い会社にはなりません。ここまで新しい取り組みを続けてきたなかで、贅肉になっている部分もあるでしょう。

もっと筋肉質で強い会社にしていくためには、既存リソースを最大化していく必要がある。そんな思いから、年始の挨拶で「今年はPDCAを高速で回し続ける年に」とお伝えしました。

一人ひとりの「当たり前」レベルを上げることが、法人の成長につながります
私は、EIJUSOグループにとって大切なキーワードは「ワクワク」だと思っています。

2023年度にはデイサービスの新ブランドとして「HYAKU-WAKU」をオープンしました。以前の社内報noteでもお伝えしましたが、このブランド名には「100歳までワクワク生きる、ワクワク生活できる人生にしていきましょう」という思いが込められています。

私たちEIJUSOグループのスローガン「期待を超え、未来をつくる。」も、簡単にいうと「ワクワク」になるのではないでしょうか。

教育、福祉、健康。さまざまな領域で、「ワクワク」から地域を満たしていく。そのために求められるのは、「あたり前のレベルを上げること」だと考えています。

強い会社には、良い文化があります。この良い文化とは、良い当たり前が浸透していることだといえるでしょう。

「あたりまえ」には差があります。個人個人で異なるものですし、組織にとっての当たり前も、フェーズによって認識が異なるものです。

ただ、どのようなフェーズの組織であっても、個人レベルの「あたりまえ」が1つでも上がれば、組織としてのレベルは格段に上がるでしょう。EIJUSOグループには職員だけで600名が働いてくれていますが、仮にこの600名が1つでもレベルを上げられれば、法人全体だと600レベル上がっていると考えられるのではないでしょうか。

1つでもレベルが上がることは、良い連鎖を生むことにもつながります。一緒に働く人に憧れ、また自分も憧れられる存在になれれば、より組織としての力も強まっていくはずです。

ワクワクで地域を満たすため、既存リソース最大化を目指して一人ひとりがレベルを上げる。その一人ひとりのレベルアップが、EIJUSOグループの進化になる。2024年度が「E(いい)進化」を遂げる1年にしたいですね。今年度も共にがんばってまいりましょう。

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