身近な不安と守るべきものと。

画像1 感染者が身近に発生してきている。正直、とても不安に思う。うちの奥さんはレジのパートをしているので、とても気がかりで仕方がない。相変わらずマスクをしていない人もいるとのこと。それでも彼女は、笑顔で接客をしなければならない。
画像2 今、出来ることは何だろう?とつくづく思う。もちろん、マスクとか外出を控えるとかを前提として。それ以外にしなければならないこと。忘れていることがあるのではないかと。仕事に行くのが、何かをすることが当たり前だとか、そんなことすら、今ではもう、当たり前に思えなくなる。誰かの指示に頼ればいい。知らないうちに、そんな生ぬるいお湯につかりすぎて、すっかり考えが麻痺してしまった。
画像3 自分のこと、家族のこと、それを守れてこそ、誰かを助けることが出来る。誰かの言葉を待つよりも、まずは自分のことを信じよう。今すべきこと、やるべきこと、そして一番大切なものを忘れずに。 写真は少し前に撮ったもの。こんなにもきれいだったのに、今日はもう枯れてなくなっていた。時間はいつも待ってはくれない。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一