せたがやたがやせ 2022/05/30
「オオゼキ」さんありがとう
世田谷関東ローム層を耕し始めて数ヶ月、肥沃な土地に豊かさを実感しつつ今日は、リサイクルと言うか、もったいない園芸というのか、スパーの野菜を使って畑を作っている模様をお伝えしよう。
種で育てるのがコスパ最高
100均一ショップの園芸コーナーでカラフルな袋
美味しそうな野菜や花の写真がパッケージの種を買って庭に撒くのが一番安い。一袋で５０−１００株育つ
我が家は、大葉、あおしそ、しその葉が大好き
品種が異なる大葉を３袋蒔きました。
香りの強いもの、縮れて食感がいいもの、葉が大きいもの色々です
数種類を育ててみて、数年自然淘汰するとちょうど良い育ちやすい品種がわかり、育てやすくコスパの良い農ある暮らしができるからだ。
この手法は、兵庫県淡路景観園芸大学を退職された能勢健吉先生が若かりし頃、予算のない地方の植物園を花いっぱい公園に生まれ変わらせた経験から手法だ。自然淘汰させながら、景観を管理する面白い手法だった。
家庭菜園でも活用できると聞いていたので、実践してみた。
育ちすぎて
関西に比べると育ちすぎ、肥培管理が必要と言うか、肥料の必要がなさそう。柔らかい葉を食べる虫が多く困るぐらい。
あまりにひどければ、殺虫も必要
食べるために耕しているから
日本の殺虫剤は規定通り使用すれば、問題ない。と信じたい。
薬剤散布後食用してはいけない、残留農薬の危険がなくなるまで食べない、、、と言うルールさえ守れば良い。
我々の食べる食品の７割が、輸入作物
輸入される時に残留農薬などの検査をされている
つくばの試験場では毎日全国の輸入農産物の残留農薬検査を行なっている。
残留農薬の基準以上の農作物は、店頭販売されない
我々は生きるために、何を食べるべきか？見極める目が必要です
農薬不要論と食べる生きるをよく考える必要がありますね
我が家の畑と言えるほどのものではないが
とまぁいろいろあり
人口が増え、食べるものに困らない生活
人間らしい生活を送るには、自らの手で納得して作ることが
感謝もできるし、すべてにおいて納得できる
そう思って始めている
まずは実践して、経験して話をしたい
そう思い始めたこともあり、趣味の域をでない
試行錯誤、思い込みも大いに結構と思っている
庭の壁沿いに耕しているのが、我が家の畑である
ボーダー花壇風に作っている
おおきなケヤキがいい感じに半日日陰になり
庭は涼しい、、、、、、
畑には向いていない
その中でも、植える植物を試しながら進めている
ホームセンターの苗
節と節の間も短く、茎も太くポットの中の根の周りぐいも最高なものを選んで購入
１週間ほどで花が咲き、今では小さな緑色の実がなりはじめている。
とても楽しみ
１ポット３００円ぐらいの苗から３−５ヶ月ほど収穫を楽しむことができる。ベランダでも育つ品種を選び購入した。
我が家の事情にあわせて
種袋だと数は多いが
種で育てる意味は、環境を知るために蒔いてみる必要があると思った。
そしてハーブ類は、どんどん収穫して、食卓に利用してもまだまだあるよ!!ぐらいは必要だと。
カモミールは、紅茶と一緒にすると安らぎのある睡眠が取れる
お風呂に入れても同じような効果がある
一袋、かなり使える
近所の「オオゼキ」さん
新鮮な野菜が豊富なスーパー「オオゼキ」さんは、関東に引っ越してよかった!!を実感できるお店だ。
大阪市内の１−２割ほど割安感がある
食べたい野菜が手頃な値段という設定が非常にありがたい。
旬の手頃な価格の野菜を買えばコスパがいい
そんな「オオゼキ」さんの見切り品は狙い目
魚料理に使う、「フィンネル」が見切られていたのだ。
普段は高嶺の花で、買えない野菜
ふわふわの葉っぱは、刻んでオリーブオイルにつけて保存、茎はスープにとしばらく使ったあと水につけておくと
新芽が出ている
根も出ている
このような野菜は、我が家の畑へ
成長と収穫が楽しみだ。
三つ葉は簡単
水耕栽培のミツバ（三つ葉）はそのまま庭に植えるとすぐに根を伸ばしどんどん大きくなり花をつけます。
花が咲きだすと、硬くなるため花をつかせないよに、こまめに収穫することがコツだ。
味噌汁にもパスタにも、煮浸しにもつかえて重宝している
２束１００円程度で購入し食べた後も収穫できる
大変ありがたい存在
あかざ
種を撒かずに大変重宝しているのが、「あかざ」だ
義理の母の肝機能を改善した薬草で、どこでも生えてくる強者だ。
我が家の庭でも見つけたので、もう少し大きくなったら茹でていただこう
戦争は即時おわらせてほしい
原因はどうあれ戦争は早く終わらせてほしい。
人間らしい生き方ができる平和な社会に戻ってほしい
すぐに、
ウッドデッキの材料、手頃な価格の木材が手に入らないために我が家のウッドデッキは中途半端な状態のまま、、、、、
急ぐわけではないが、真夏の夕方、夕涼を楽しみたいと希望はある
次回のフランス オリンピック、パラリンピックは
東京の次はフランスでの開催
多くの戦争被害者が、オリンピック、パラリンピックに向けて練習を重ねるだろう。パラリンピックはリハビリテーションの結果、出場する選手も多いはず
本当に人間らしい生活が早く来ますように
「せたがやたがやせ」に
「爆風スランプ」ありがとう
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