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低体温に?°どこに貼ると良い?
2024年1月、能登半島大地震では 極寒の中、家具や建物の柱や梁に挟まれ 身動きができない状態の中、本来なら助かったはずの命を奪った原因は? 真冬の寒さ、低い温度による、低体温とも言われています 仮にその時その場所に、ポケットカイロがあり 適切な場所に使っていれば? もしかしたら、助かっていたかもしれません 低温火傷の危険もあるポケットカイロですが その使い方を再検証してみたいと考えています 日本防災士会 東京都支部では 多くの知見あるメンバーと、ともに ポケットカイロの適切な使い方を検討する機会を得ました そのイントロ動画になります 実際の検証については 今週末に実験を行いたいと思います その辺りも動画で公開予定です
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29年目の阪神大震災「語り部インタビュー」清水さんここですか?
この動画は、東京都にお住まいの 日本防災士会 東京都支部 多摩ブロック所属の清水さんの インタビューをしようと、ご本人に相談をしました 事細かに話されているので 現在の被災したあたりの「写真を準備します」と安請け合いをしたものでした 関西出張の合間に 兵庫県神戸市東灘区 JR住吉駅周辺です 六甲山の湧水、水脈が多いため 飲料には適しませんが、トイレの水や洗濯には使える 水があったそうです そのため清水さんは、重たい家具に挟まれ 体に少なからず影響がありながらも お母様の看護生活のために水を汲み運ぶ日々を送られていたそうです その当時の思い出に従い 手書きの地図を手にして取材してきました インタビューは現在編集中ですが そのお話も出てきます 普段着の防災体験引き続きよろしくお願いします