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失敗から学ぶ!モテエンジニアへの道〜やり切る力が成功を呼ぶ〜

こんにちは、石黒英一(いしくろえいいち)です。
今回は、仕事でもプライベートでも「やり切る力」の大切さについて話したいと思います。特に若手社員にとって、「今の自分で上手くいくのか?」と悩むことはあると思います。でも、成功するためには一貫性を持って、やるべきことをやり切ることが鍵です。どんなに不安でも「できるまで続ける」ことが大事。今回はその理由をお伝えします!


「今の自分で本当に成功するのか?」という不安

何か新しいことにチャレンジするとき、不安に思うことってありますよね。「この方法で本当に上手くいくのかな?」とか、「自分に向いているのか?」と悩むことも多いはずです。私も事業立ち上げの際、尊敬する経営者に相談したときに言われた言葉が印象的でした。

「そもそも今の君で上手くいくと思うの?」

その一言で目が覚めました。まるで、サッカーを始めたばかりの初心者が「プロになれるか分からない」と言っているようなもの。いやいや、もっと死ぬ気で練習しなきゃ話にならないでしょ!と、考えることができました。そこから大事なのは、やるべきことをやり続け、それでも上手くいかない時に考えること。最初から結果を出そうとするのではなく、まずは「できるまでやる」ことが肝心なんです。

一貫性を持ってやり切ることが大事

例えば、サッカー選手を目指しているあなたが、一流の監督に指導を受けているとします。その監督は基礎練習や体力トレーニングを徹底的に教えるタイプ。だけど、あなたは「もっと上手くなりたい」と別の方法を探し始める。そして別の監督に行くと、今度は試合形式の練習を重視している。「でも、やっぱり結果が出ない」と感じ、また別の指導者へ…。

これ、仕事やキャリアでも同じです。ネットで情報が溢れる時代だからこそ、色々な方法に手を出したくなる。でも、本当に大事なのは、一つの道を信じてやり続けることなんです。情報が多い時代だからこそ、誰の言うことを信じるか、自分で取捨選択しなければなりません。

「できるまで続ける」というマインドセット

仕事でも、スポーツでも同じですが、成功する人は「できるまで続ける」マインドセットを持っています。途中で不安になったり、他の道を探したりするよりも、まずは自分が選んだ道で結果を出すことを考えましょう。たとえ失敗しても、それは「やり切っていない」という証拠。だからこそ、悩んだときは「もう一度100%やり切っているか?」と自分に問いかけることが重要です。

まとめ

成功するためには、一貫してやり続ける力が必要です。特に若手社員の皆さんには、情報の海に流されず、信頼できる指導者やメンターの言葉を信じてやり続けることをお勧めします。プロジェクトでも仕事でも「もう一度、できるまでやり切る」という姿勢を持つことが、キャリアを飛躍させるポイントです。やり切る力で、仕事でもプライベートでも、一目置かれる存在になりましょう。

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