PREPの続き…
前回、突如終わらせてしまったPREPの話の続きです(≧∀≦)
例え話を考えていたら、眠すぎてドロップアウトでした(笑)
プレゼンテーションの基本となるこの手法に関する細かい話は、まずは前回の記事を参照いただきたい✨
前回出した具体的なイメージが下記の通り🤗🍦
P 報連相は重要である
R なぜなら、自分の見えない範囲に気付けるからだ
E 例えば、予算の抜け漏れや、段取り不足など。
P やっぱり報連相はしっかりやるのが大事
といった具合✌️
僕の体感では、このPREPのE(具体例)が抜け落ちてしまって、何を言ってるのかが分からない方が多い様に感じています👀
『報連相は重要なんだよ。自分の見えない範囲のことに気付けるからね」
…うーーーん。
察しがいい人や経験値が豊富な人は、自分で具体例を思いつく人は、
勝手に自分で具体例と繋げて理解とイメージをする。
でも、自分があまり携わったことがない業界の話や、
新しい話を聞くときには、イメージが付かずに、でも分かったつもりになって流れていくことが多い気がする。
結論+根拠
これだけで思考がストップしてる人が多いのが、おそらく実態😋
こちらの、伊藤羊一さんの名著はご存知でしょうか?🎈
この本で書いてあるのは、帯にも書いてある通り
結論+根拠+例えば=右脳と左脳を動かす のだ😇とても分かりやすく書いてあるので、一読をオススメします♪♪
さて、ここでもう一つ。
よく語られるプレゼン方法SDS法に関して💡
summary detail summary
日本語にすると、要点・詳細・要点 という並び。
PREP法にも、SDS法にも、共通して言えるのは「結論」で始まり、「結論」で終わる🎄
ここからが一番大事な話
人前で話す経験が多いから気付いたことだが…
人は、具体例を聞いてる間に、多くの場合「なんの話だったか」
忘れている(笑)
だから人前で話すときは、結論で挟むのね😆
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