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ライバルには知られたくない!効果的な情報収集の方法

今回は、どれだけ効率的に有益でタイムリーな情報をGETできるか、
3つのコツをお届けします。

特に3つ目がおすすめです。

Googleアラートを使いこなす

Google alerts

気になるキーワードを設定しておくと
ニュースリリースが発行されたり、
ウェブサイトに掲載されたりすると
自分のGmailに通知が来ます。

毎回検索するより便利です。

あまり設定しすぎると通知がウザイので
2、3単語を組み合わせるのを推奨します。

私は「地域名 新規 拡大」などのキーワードでアラートを作成していました。

以下、おすすめのキーワード。

新着情報系のキーワード
いち早く情報を入手することができ、
他社より有利に提案できます。

例えば
「ニュースリリース」
「新サービス」
「新商品」
「新製品」
「新規出店」
「新発売」

おめでたい系のキーワード
節目だからイベントごとを開催する可能性高し。

周年告知の広告をよく受注していました。

おめでたい系は、大盤振る舞いすることが多く、利幅がデカく美味しい仕事
例えば
「〇〇周年」
「就任」
「創業」
「進出」
「出展」

直接関係なさそうなニュースでも、
担当者に「ご出展おめでとうございます」なんて
連絡するだけで、よその営業マンと差別化できます。

特に創業者と知り合いの場合は絶対連絡すべし。めっちゃ喜ばれます。

業界紙をチェック

自分の業界紙
 
せめて自分の業界の専門誌は購読しましょう。

私が購読していたのはこの2誌。
ほとんどの社会人が自分の業界さえ勉強してません。
あっという間に差を付けられます。

狙ってる業界の雑誌

業界紙がある分野は攻めがいがあります。
マニアックな雑誌ほど、担当者が掲載されている可能性が高く、
「今月号に御社掲載されてましたね!」と
話のきっかけにしやすいです。

経済誌

この2誌は年間購読してました。
世の中の流れがわかるし、刺激を受けます。

論文から学ぶ

Google Scholar
グーグルの論文検索サイト。
引用文献リストに載せる情報も簡単にコピペできます。

J-STAGE
こっちの方が使いやすいと思います。

例えば「集中力」で検索するとこんな感じ↓

論文は根拠や理由付け、参照書籍などがしっかりしているので、
営業で使うと説得力が増します。

「企業行動倫理と企業倫理イニシアティブ : なぜ人は意図せずして非倫理的行動に出るのか」
「有能営業担当者と非有能担当者の初回商談にむけた準備行為と商談行為」
など面白い論文がたくさん。

「えぇ〜?!論文?!」

こう思う人が多いので、論文をチェックしとくだけで
周りと明らかに差別化できます。

論文は全部しっかり読まなくてOK。
結論という項目があるので、本を読むより簡単です。

今日のらくらくノルマ達成術

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