はた ともみ

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター(一般社団法人音読協会) / 看護師 / 北…

はた ともみ

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター(一般社団法人音読協会) / 看護師 / 北海道/ 英語絵本の読み聞かせを通して、英語以外の思考力や母語を育てる視点を大切にしながら、おやこで、たのしく、ひとつぶひとつぶ、絵本でおはなしのたねまきをはじめるお手伝いをしています。

最近の記事

バイリンガル絵本クラブ@N .CREAさんドーム

6月4日に念願の対面でのバイリンガル絵本クラブを開催しました。 場所は北海道小樽市張碓のイタリアンレストランN .CREAさんのドームをお貸しいただきました。N .CREAさんとドームの様子はこんな感じ。 当日は4組の親子さんの参加申し込みがあり、体調不良などで実際には2組の親子さんに読み聞かせをさせていただきました。 参加してくれたのは2歳の男の子とそのママさん。 動きたい!遊びたい!お年頃で、じーっと本を聞いているのは難しい時期ですが、前回の記事で紹介したDear Zo

    • バイリンガル絵本クラブで人気の1冊

      1月21日と2月4日にオンラインのバイリンガル絵本クラブを開催しました。 1月開催のクラブには2歳の女の子をもつお母さん、2月4日には1歳〜小学生のお子さんを持つ2組のご家族にご参加いただきました。 今日はどちらのクラブでもお子さんに喜んでいただけた絵本、Rod Campbellさんの”Dear Zoo”をご紹介します。 お話は、動物園に宛ててペットを送ってくださいとお手紙を送るところから始まります。 動物園からは色々な動物がプレゼントされますが、大きすぎたり、気難しい動物だ

      • 英語絵本を読む=発音がきれいなお母さん?

        英語絵本の読み聞かせをおすすめすると、こんな質問を受けることがあります。 発音の良し悪し、心配ですよね。私もネィティブじゃない自分が読む英語を聞かせていいのか心配していた時期があります。 でも、お返事は「気にしなくて大丈夫」です。 理由は3つあります。 1つめ:赤ちゃんはお母さんの声が大好き 赤ちゃんにとって大好きなお母さんの声に勝る音声はないからです。 海外の研究でも、お母さんの声は聴覚、感情、コミュニケーションに関する脳の領域に素早く反応を示すと言われています。また、

        • 家族が読む絵本を通して英語に触れること

          私が子どもの頃は、英語が話せると「すごいね」と言われていた時代でした。 今は英語が話せることが当たり前と考えられるようになってきて、お子さんが将来困らないように英語が話せるようになってほしいと思う親御さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。 お子さんに英語を身につけてほしいと考える時、どんな方法を思い浮かべますか? 長年販売されている通信教材 乳幼児から通える英語教室 英語のプリスクール などいろいろな選択肢があり、対象の年齢や金額も様々です。 こんなに出せな

        バイリンガル絵本クラブ@N .CREAさんドーム

          自己紹介

          はじめまして。 バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターの はた ともみ です。 北海道で看護師をしながら6歳の息子と暮らしています。 息子のおうち英語に悩んだことがきっかけで、音読協会 に出会い、2022年5月にインストラクターの資格を取得しました。 みなさんは、こんなふうにお子さんの英語教育について悩んだり考えたりしたことはありませんか? 私は息子が生まれた後、 早くから英語を始めたらペラペラキッズになれるかも💡 苦労しないでバイリンガルになれるかも👍 と考え、プリス