英語絵本の本当の楽しさを知るママチャレ講座|受講のご感想
昨日「ママの英語絵本チャレンジ講座」略してママチャレ
を開催しました!
今回の絵本は「DEAR SANTA」
受講者さまより早速ご感想をいただきましたのでシェアいたします!
①英語絵本の本当の楽しさを知るママチャレ講座|全体のご感想
私もお得だと思います!笑
というのも・・・
この絵本、普通に読むだけだと3分くらいで終わってしまいます。
それでは「英語絵本の本当の楽しさ」は
ママにもお子さまにもちょっとわからないのではないかな・・・。
たくさんある英語絵本の中から
なぜこの絵本がママの英語絵本チャレンジ講座の対象になっているのか。
それは
一冊をじっくり分析する
知らなかった文化背景や絵本から派生した遊びがわかる
知識が増える&しっかり読める
「ママが」英語絵本の楽しみ方がわかる
子どもも楽しい!読んで読んで!
の流れを知ることができるから。
一度ママチャレを受講すると
他の絵本も「どう楽しめるか」の視点で
読めるようになります。
②英語絵本の本当の楽しさを知る!どんな人におすすめしたいですか?
※>初級講座
とは
赤ちゃんからの英語絵本「初級講座」のことです。
幼児期のおうち英語全体をお伝えしている
音読協会の主となる講座です。
こちらの記事で暑苦しく語っています↓
音読協会が作り上げたこの講座内容にプラスして
私の実体験や
知りうる知識をすべて織り込んで開講しています!
特にお子さんのの年齢が近いと
「何をしたら子どもの反応がよかったのか」
「実際にこの絵本から英語発話につながった経験」
をお話しすることでママのモチベーションもアップ。
・おうち英語はじめたけど合ってるのかわからないな
・英語絵本読んでるけど意味あるのかな
と思っている方は、
もしかしたら「絵本を楽しむ」方法がまだわかっていないのかもしれません。
ママの英語絵本チャレンジ講座では
その「楽しみ方」をお伝えしています✨
他の方にまでおすすめしてくださるなんて
本当にうれしい!
実際にほかの方からもお問い合わせをいただいております♪
小柳みかのママチャレ一覧は以下よりご覧ください↓
※日程があわない場合にはインスタグラムのDMよりご相談いただけます。
「ママチャレ」とお送りくださいね。
③英語絵本読み聞かせインストラクター小柳みかの印象
二人のお子さんを自宅保育中で
本当にお忙しい合間を縫って受講してくださり、
しかもこんなにしっかりと丁寧にご感想をいただけて
喜びに胸が熱くなりました。
心よりお礼申し上げます。
「ロジカルにしっかりと理由をお伝えする」
は心がけていることの一つです。
そもそも
おうち英語というものは
半信半疑で確信を持たないままスタートする方が
多いのではないかなと思います(私もそうでした)
それでもご自身で調べて悩んで
えいや!と一歩踏み出してくださった受講者の方には
ふわっとした感情論ではなく、
「おすすめしているもの、ことには理由がある」
ことをお伝えして迷いなくおうち英語をすすめてほしいなと思います。
本当に絵本は奥が深いんです。
絵本から実生活にリンクさせて
普段の生活の楽しみもたくさん増えます。
もちろん、絵本を読み聞かせしている時間以外も
英語で少し語りかけをしたり
英語の文化を取り入れたり・・
知れば知るほどお子さんと楽しめることが増えます!
英語絵本の本当の楽しみを知る!ママチャレ講座まとめ
英語挫折経験があるからこそ
「英語ってたのしい!」
「簡単にできるよー!みんなやろうよ!」
などとは口が裂けても言えません。
でも、だからこそ
わが子には
「詰込み教育」「焦って勉強漬け」になる前に
自然な形で英語に慣れていってほしい。
しかもその方法は
親子で寄りそう「絵本」を使って
愛情形成しながら一緒にやりたい。
今回の受講者さまとも盛り上がったのは、
「自身が英語絵本にハマって読んでいたら
急に子どもが英語で話しかけてきた!!!!」
あるあるあるある!
なんです。
ママが英語絵本が楽しくて何度も読んでいる
↓
子どもが自動的に英語インプット
↓
結果
↓
ある日突然英語発話する
(そしてママびっくり)
ほんまかいな。そんなやり方で効果あるの?
と思った方にぜひ読んでほしい記事↓
もちろん効果的なインプットは必要。
ママが計画的に主導権を握って日々を過ごしますが、
楽しんでいた「結果」
子どもが英語をはなす。
ここをわかると無理強いするようなおうち英語ではなくなります。
▹ 英語絵本の楽しみ方を知ること
▹ まずはママがたのしむこと
ぜひこの視点を忘れずに
一緒におうち英語継続していきましょう。
今回の受講者さまとは
絵本の楽しさや魅力についてもっと語りたくなりました。
ぜひこれからも長くお付き合いしていただきたいと思っております。
ありがとうございました。
今回の英語絵本はこちら
↓
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