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大切な時に限って子供が熱を出す件

子供がいても、地方にいても、
英語deお仕事
英語起業プロデューサー
武智(たけち)さやかです。

先日、長女が夕方から咳が止まらなくなって、夜中も咳が酷くて寝られない、そんな状況に。

翌日、熱を測ったら嫌な予感、、的中

しかし、今日は朝から仕事。


そんな状況、小さなお子さんがいらっしゃる方なら経験あるのではないでしょうか?

私の場合は実家があまり近くなく主人もすぐには休めないので私がどうにか仕事を調整するしかない。そんなことが多いです。


そんな時に必要なのは、、、


「応援、理解してもらえる状況を作っておくこと」


子供が熱を出すことは避けられない。

だからそれによって

仕事に行けなくなる、
リスケしてもらう、もしくは誰かに預けることも避けられない。

重要なのはそんな状況を



\理解してもらえるような環境を事前に作っておくこと/

小さい子供がいながら会社を経営している私が意識してきたこと、今も意識していることをお伝えします!

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1、普段の仕事のクオリティを上げる


子供が熱を出して仕事ができなくなる、
お客様へのサポートが遅れてしまう、

例えば80%くらいのパフォーマンスになってしまうとしたら、普段、子供が元気で私も自由に動ける時に、120%以上で仕事をする。

会社員でも、普段のパフォーマンスをあげて、

あなたがいないとダメ!

という存在になってたら、
多少、熱が出て会社を早退するとか休むってなってても何も言われないはずです。

信頼残高を貯めておく感じですね。


子供がいるなら、もしもの時をいつも頭に入れておいて仕事をする。そうやって一生懸命コミットしていざと言う時に理解してもらえる、応援してもらえる状況をつくる。


自分が反対の立場でも、普段一生懸命サポートして、返事も速くくれる人と、そうじゃない人。同じことが起こってもそれに対する印象って変わりますよね。

私たちは人間なので^^

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2、できることは「今」やっておく


タスクを期限ギリギリまでやらないで、直前までおいておく。そして1日前にやろうと思ったら子供が熱を出して、できない!

そんなことを避けるためにも

できることは早めに終わらせておく。

これを常に心がけています。

小さい子供がいると未来は予測不可能!

例えば、「子供が熱を出して、課題が間に合いませんでした」

っていうのは違うんですよね。

課題が期限までにできなかった理由は、

「ギリギリまで課題をしなかったから」

それを子供のせい、子供を理由にしていると周りも嫌な気持ちになりますよね。そこは、小さな子供がいるからこそ、働く親がすべき

スケジュール管理

これが超重要。

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3、自己開示する


何年か前、朝一番で英語のセッションが入っている時、娘が朝、突然発熱。

誰にも預けられない。病院が朝しか開いてない。そして機嫌が悪い、そんな状況になったことがありました。

どうしようもなくて生徒さんに、レッスン時間の変更をお願いしました。

そしたら、その生徒さん、

「今後もこのような直前の変更があっても全然大丈夫です。気になさらないでください。武智さんには小さいお子さんがいる、それを分かっていて英語コーチングをお願いしたので」

とメッセージをくださったんです。

本当に嬉しかったし、あぁ、めちゃくちゃお客様に恵まれてる、ちゃんと理解してくださってるって思いました。

でもそれって、それまでずっと私のブログを読んでくださっていたからで、

小さな子供がいながらワンオペ育児をしながら仕事をしているのを知ってくださっていたから。

こうやって、ちゃんと自己開示して自分のことを知ってもらってから、お客様になっていただくことが、とっても重要だって改めて感じたんです。

でも、そこで間違えたらダメなのが、

「子供を理由にしないこと」

何でもかんでも子供のことを原因にして、さっきのような、

「子供がいて、〇〇ができませんでした」
ってできないことを子供のせいにするのはプロではない。

うまく開示していくこのバランスって大切。

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子供が熱を出しても慌てないで助けてもらえる、理解してもらえる環境をもっと広めるためにも、

まず、

自分の在り方から変えたいですね!


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