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【らしさDialogue/体験インタビュー】経営者としての心の支えが見つかる機会。「信頼」が腑に落ちたことで立ち戻る場所を得た感覚です

私たちエイトシークエンスは、会社”らしさ”と、個々人”らしさ”が共鳴しあう、誰もが自然体で、恐れのない組織創りのご支援をしております。

ご支援の1つとして、個々人が才能を活かし、顧客や社会への価値を最大化している状態とは何か?といった対話を通して、自律分散型組織創りの考え方を体系的且つ実践的にお届けする公開プログラムを定期的に開催しています。

こちらでは、実際にご参加いただいた経営者の体験インタビューをお届けします。今回は、経営メンバー3名に同時参加いただいた企業様の体験インタビューです。

【株式会社Necmos】

(中央)代表取締役 久保田 泰一郎氏                            
2019年成蹊大学卒業後、レバレジーズ株式会社に新卒入社。 新規事業立ち上げメンバーとして、M&Aアドバイザリー事業部に加入。 主にIT企業を対象に、M&Aアドバイザーとして従事しつつ、新規開拓やバックオフィスの実行面から業務フロー設計などに幅広く携わる。         その後、株式会社Necmosを創業し、キャリア伴走型エージェント事業を開始。         
(右)取締役 千賀 勇輝氏                                  
2019年関西外国語大学卒業。 株式会社ネオキャリアに新卒入社し、子会社の立ち上げに参画。求人広告の代理店として提案営業を中心に業務を遂行。 その後、2020年7月より成果報酬型Web広告代理店に転職し、引き続き営業職として従事。 その後2021年1月に株式会社Necmosを創業。
(左)取締役 奥田 智也氏                                 
2021年早稲田大学卒業。在学中にフォトグラファー/UI•UXデザイナーとして、ECサイトのデザイン/ディレクションやコーポレートサイトの制作に携わる。 他にもクリエイティブ情報メディアの立ち上げ/運営に携わるなど幅広く活動。 その後、株式会社Necmosを創業。         

◆どうしてプログラムに参加しようと思ったのですか?

「自分らしさが誰かのためになる世界を実現する」というミッションを追求し、一人ひとりの自由な想いを実現したいとスタートした弊社ですが、経営難で資金が目減りする中で、先行きの不透明さから、コントロールや監視をするマネジメントをするようになってしまう時期がありました。そんな時、取締役から「社長のために仕事をしている感じがするから辞めたい」と言われ、ガツンと衝撃を受けたタイミングに、エイトシークエンスと出会いました。そこで、「信頼から始まる組織文化」とは何か?をセムコ社の事例から教えてもらい、「これしかない!」と直感し、経営陣3名でプログラムに参加することを決意しました。

◆参加して、皆さんにはどんな変化がありましたか?

「信頼」が腑に落ち、「信頼」を心の支えにすればよいと分かり、いつでも立ち戻る場所を得られた感覚があります。経営陣3名で参加し、共通言語・共通認識をもつことで、本質的にコミュニケーションが活性化することが体験から理解できました。Necmosの文化や考え方そのものは、「これで間違っていない」と答え合わせができたことも財産です!

◆これから、 Necmosはどんな会社になっていきますか?

プログラム参加や、弊社企画の合宿も経て、創業以来最も良い状態であると実感しています。これまでは、経営陣3名がそれぞれの役割を背中を預け合って会社を大きくしてきました。その輪がメンバー全体に広がってきていると思います。「セルフマネジメント」などの共通言語が浸透してきており、メンバー各々が、自らやりたいことをやっている状態であり、プロジェクトへの主体性が圧倒的に変化しています。「信頼から始まる組織文化」が成果につながることを、Necmosで証明していきます!

(インタビュー・文章:森 奈々絵)

▽【らしさTeams】セルフマネジメント型組織についての詳細はコチラ

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