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【らしさDialogue/体験インタビュー】人の成功を自分のことのように喜べる社員が、大きな業績を上げる会社へ。相手への信頼にこそ、結果が伴うことを理解しました

私たちエイトシークエンスGでMeets&Dialogueという会社で、”らしさ”と個々人”らしさ”が共鳴しあう、誰もが自然体で、恐れのない組織創りのご支援をしております。

ご支援の1つとして、個々人が才能を活かし、顧客や社会への価値を最大化している状態とは何か?といった対話を通して、自律分散型組織創りの考え方を体系的且つ実践的にお届けする公開プログラムを定期的に開催しています。

こちらでは、実際にご参加いただいた経営者の体験インタビューをお届けします。

【株式会社キャリアビリティ 代表取締役Co-Founder 雨宮 佑揮氏】

株式会社キャリアビリティ 代表取締役Co-Founder 雨宮 佑揮氏
雨宮 佑揮(あめみや ゆうき)氏
米国の電子部品総合商社で勤務。帰国後は海外営業やマネジャーとして海外の新規開拓を担当。
その後大手人材紹介会社へ入社し、半導体業界を担当。個人・部門ともにトップ賞を多数受賞。2022年3年に(株)キャリアビリティを共同創業。

◆参加して一番の気付きや学びは?

「相手を徹底的に信頼する」ことです。

セムコの社長が過去8回もの事業を失敗をした相手でも信じて任せ続けたというエピソードがとても印象に残っています。
色々な経営者がいて、自分なりの信念で進めており、その信念をどれだけ組織で実現していきたいのかが大事であると私は考えています。

セムコ社の社長も、エピソードの背景にはきれいごとだけではないドラマがあったはず。
それでも、成功するまで相手を信頼して任せ、結果が出ているからこそ注目されているのでしょう。
社員の幸せだけでなく、業績も上げている理由がここにあるのだと学びました。

◆これから会社で実践していきたいことは?

社員全員の意見を反映したプリンシプル(自分たちが何を大切にするか)を作っていきたいと思っています。

キャリアビリティのある未来を一緒に描き、「この世の中に自社があるからこそできることがある」を皆で実践していくつもりです。
企業クライアント様にも、候補者様にも、社員にも、どういう良い影響を与えられるかが大事ですから、まずは社内でどんどん実践していけるようにと思っています!

例えば、「人の成功を自分のことのように喜べる」ように、互いに教えられるようなノウハウを共有する仕組みづくりなどをしていきたいです。

◆1年後に向けた決意をお願いします!

会社をスタートして3年。まだ代表2人で売上のほとんどを作っており、代表以外のロールモデルとなる人をつくれていません。
この1年以内には代表じゃないメンバーからロールモデルとなる人を作っていきます!
そういう人材が生まれることで、新しいムーブメントをつくっていきたいです。


(インタビュー・文章:森 奈々絵)

▽【らしさDialogue】セルフマネジメント型組織についての詳細はコチラ

https://note.com/eightsequence/n/n2c4db1dce685


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