えいがの党

映画館で映画を見る事が唯一の趣味な一般男性です。特にレイトショーが好きです。 妻子(2…

えいがの党

映画館で映画を見る事が唯一の趣味な一般男性です。特にレイトショーが好きです。 妻子(2人の男児)持ち、造園業を営んでいます。 映画の感想はもちろん、映画を映画館で見る事の魅力を、このnoteにて伝えていけたらと思っています。

最近の記事

最高に泣かせてくるラストシーンをありがとう。映画『ザ・ホエール』感想

こんにちは えいがの党 党首です。 今回は4月7日公開の『ザ・ホエール』について書かせていただきます。 あらすじ オンライン講師であるチャーリーは、パートナーであった男性を亡くして以降、 過食と引きこもり生活により体重が272キロの不自由な体になってしまう。 ある時、症状の深刻さを知り、自らの死期を悟る。 そんな彼の元に、娘のエリーが訪ねてくる。 チャーリーは8年ぶりの再会をしたエリーに、 父親として最後の役割を果たそうとする。 今作の注目点1つ目の注目点として、20

    • 毎年観ても最高な日本映画BEST3

      こんにちは えいがの党 党首です。 今回は私が、毎年観ても最高だと思える日本映画を3本ほどご紹介していきます。 1作ごとの感想と見どころを端的に説明していきますので、全体的に文章の少ないnoteになっています。 ・NO・1 ”見えない目撃者” 韓国映画の日本リメイク版。 目の見えない元警察官の女性(吉岡里帆)が、誘拐事件と思われる事態に遭遇する。視覚以外の感覚を手がかりに、事件を追って行くのだが。 目が見えないという設定が存分に生かされた脚本が素晴らしく、 スリルあり

      • ダメじゃない!けど何か微妙な映画でした『シン・仮面ライダー」

        こんにちは。えいがの党代表です。 今回は今年の話題作を代表する1本の『シン・仮面ライダー」についての感想noteであります。 本作は1971年からTV放送された『仮面ライダー』のリメイク作で、 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン』『シン・ウルトラマン』に次ぐ、 庵野秀明の”シン”シリーズの最新作。 この庵野作品という事だけで、期待値を高く持ってしまうのは私だけではないはずです。 特にシン・ゴジラの衝撃とシン・エヴァンゲリオンの見事な風呂敷の畳み方は、感動よりも感謝

        • タイトルにそそられなくても超おすすめ!『イニシェリン島の精霊』

          お疲れ様です。 えいがの党党首です。 今回は1月27日より公開された 『イニシェリン島の精霊』の解説アンド感想です。 あらすじ 舞台は1923年のアイルランドの小さな孤島・イニシェリン島。 気が良い男パードリックは、ある日長年の友人であったコリンに突然『もう話したくない』と言われる。 パードリックは半ば冗談だと思っていたが、コリンの今までとは違う言動に戸惑い、関係の修復を試みるのだが、、、 監督は『スリービルボード』で2017年アカデミー賞作品賞と脚本賞を獲得した、

        最高に泣かせてくるラストシーンをありがとう。映画『ザ・ホエール』感想

          個人的に好きな配信されている作品

          お疲れ様です。 映画館で鑑賞時には、ポップコーンを食べない派の えいがの党 党首です。 今回は、動画配信サービやレンタル配信で、現在いつでも観れるおすすめの作品を、何本かピックアップしていきたいと思います。 ちなみに、私が現在加入しているサブスク配信サービスは、”Disney +”・”U-NEXT”・”Amazon prime”の3つですので、 この3つのサービスから作品を選出しております。(Netflixは高くて、、) おすすめ配信作品1本目『ザ・メニュー』 Di

          個人的に好きな配信されている作品

          静かな胸糞映画でした。『SHE SAID』観ました。

          お疲れ様です。 初投稿になります。 初記事は映画鑑賞の感想記事になります。 今回は1月13日から公開されている、『SHE SAID』の感想記事になります。 『SHE SAID』2017年にアメリカで起こった#Meetoo運動のきっかけとなった記事を作った、NYタイムズ紙の2人の女性記者を描いた、”ノンフィクションバディ映画”です。 あらすじ 女優の性被害を取材していく中で、ハリウッド映画界のドンことワインスタイン氏、自らが関わったであろう多くの被害がもみ消されていた事

          静かな胸糞映画でした。『SHE SAID』観ました。