『映画を早送りで観る人たち』から

自分の『映画を早送りで観る人たち③』記事の後の方をスクロールして見ていったら、この本に関する記事がけっこう出ていて、ビックリした。。!

その中の一つがこれ。https://note.com/muybonito84/n/n3a2b2904fd4f
いくつか(3つか4つくらい)ザット見した中で、この記事の中の、データについてのところ。
この本で提示されたいる調査データは?
まだまだ情報量が少ないのは確かだろう。

若者(Z世代)アンケート調査対象者は、青学や日芸の大学生が殆どでそれ以外では、ゆめめ氏くらい、か?
マーケティングリサーチ会社による調査(下記の光文社新書note記事参照)も出てくる
(調査人数は1100人と下の方に小文字である)、けれど、このデータの情報もと、どういう調査方法だったのかとか、調査地域やその方法の情報はない。

Z世代の人の記事もhttps://note.com/takentien_0220/n/na12aab8d2f4c

この本はそんなに真面目にとらえなくていいと書いてる人もhttps://note.com/renkt/n/n5e2b27d086db
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私はそうは思わないけど。

つまりは。
けっこう話題になっていると思う。

この本じたいについての感想も、倍速視聴についての話題も、それだけで充分話題になる。

この本の著者自身も書いている。
「これは、メディア論のみならず、創作論や(若者)文化論、世代論でもある」と。

光文社新書というので書かれた記事もあった。https://shinsho.kobunsha.com/n/n9b124a2269a1

#映画を早送りで観る人たち 、これで既にハッシュタグができている。
この本についてのみならず、「Z世代とは?」とか「若者のことを知りたいオジサンたちへ」とか、「コスパについて考える」or「成功への近道を求めることについて」とか、とか。

かくのごとし。

つまりは、それだけ気になる本(の内容)だったということになる。








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