『愛着障害~子供時代を引きずる人々』を読んでの呟き

この本に出てくる有名人達は、
み~~~~~~んな、男ばかりだった。。!
😆

それぞれの、エピソードはもう覚えてないけど。
生まれて直ぐに生母がなくなったとか、幼児期に養子に出されたとか、
十歳過ぎてから養子になったとか、いろいろ。
確か、齋藤茂吉は、十歳過ぎて齋藤家の養子になった、だから、生母死去で、堪らず里帰りし、(確か遺骨と暫く過ごした)、生母を読んだ短歌を何首もよんだ。

つまり。
愛着の絆が形成されると、それは、距離も時間も無関係で、生涯続く。
ここに余人の入り込むことはできないのだ。
と、すれば、
6歳で生母を亡くした私は、愛着の絆は形成されていた、亡くなるまで約6年間・・??そこの記憶がない。その後のことを思うと、その喪失感は大きかった・・だろう。
ともかく。

そういえば。
冒険家(or 探検家)。
登山家には女性がいるのに、冒険家にいないのは、なんでかなア~~~~~??
少なくとも、私は聞いたことがない。
昔、和泉雅子という女優だった女性が北極?へ行ったことあった、ということくらい。
なア~~んで、登山家に女性がいて、冒険家にはいなのだろう?

このことも、大いに興味深い。。!

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