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北海道なのに、安曇野育ちの生わさびをドンブリで!いただきます!

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです。
https://youtu.be/tQGhFkG8tFM

一週間に二杯目のどんぶりです。
おそらく長すぎる冬からそっと立ち上がる北海道の春に刺激されたのだと思います。わさびといえば春。雪がまだ少し残る里山の湧水の周りに顔を出すわさび。ああ、春はいい。本当に春はいい。

小ぶりなどんぶりなのがまたいいのです。
だってお蕎麦も食べたいのだから。本当に、このお店はお客さん視点で考えてくれてるといつも思います。

前回はざるそば、今回は大好物のつけとろ
普段は小粒の納豆しか食べない僕ですが、ここの大粒の納豆蕎麦はとても美味しいので迷いましたが、生わさびと相乗しやすいのはつけとろだと判断しました。

茎のほうはほとんど辛味がありません。
爽やかなわさびの香りだけでご飯をいただきます。辛味の強い根の方は涙を流しながらいただきました。こちらはご飯よりもそばの方により合うような気がします。つけとろそばでいただきました。

いつもながらここでの食事の後は、食道がほっとひといきついているような気がしてきます。幸せ。

冬期間は営業日が少ない(基本的に、金〜月営業)のでお出かけの前に確認してくださいね。


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