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6月3日・不作の原因は植物で治していく

ジャガイモ(男爵)不作の原因が悪玉菌と、それに加担する虫たちの行動にあると推定し、それらを排除するために菊科のマリーゴールドをこの場所で育てる。
蚊取り線香の原料である除虫菊も菊科であり、ネギもその効果はある程度あるけど、菊ほどは無いのかもしれない。
秋にマリーゴールドが終わったら、ネギかダマネギを植えて来年春のジャガイモに備えようかと。


空気が入れ替わったからか、トンボが飛来してきた。
花芽の出るタイミングを避けて育ててる大根が良い感じで密集してきたので間引き収穫です。

夏野菜が育つ早さと比例して、虫たちの活動も活発になり、発芽仕立てのウリ科をムシャムシャ食べられてます。


なので生き残りを鉢上げして危険から遠ざける。
慣行農法だと、ココで農薬だろうけどね。
無くなった苗は元には戻らない。

植えるのがあれば、種取りもある。
ソラマメの種取り実施、だけど今年の種はだいぶ少ない。

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