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【自己紹介】eichanの経歴や今後の展望のお話

※めちゃくちゃ今更ながら、自己紹介させていただきます😊!



■本記事について

みなさん、こんにちは!eichanです😊

名 前:えいちゃん ♂
年 齢:20代
職 業:英語講師
学習歴:7年(2014年〜現在)
実 績:TOEIC990点/英検1級/全国通訳案内士
性 格:負けず嫌い
Twitter🕊:@eichan_ruh

本記事では、私eichanをよりよく知っていただくための自己紹介をしていきます。

TwitterやInstagramではなかなかまとまった文を書いて自己紹介をすることができないので、NOTEを使って今までの自分の経歴や今後の展望についてお話ししていきたいと思います。

構成としては、これまでのバックグラウンドや英語にはまったきっかけ、英語学習を7年間続けてきた中で起こったことなどを時系列順に書いていくものになっています。最後に、「なぜ英語の情報発信をしているのか?」という点についても想いを書いていきます。

この自己紹介記事を読んでいただいた上で私のTwitterやInstagramを見ていただくと、より発信内容への理解が深まるのかなと思います。

それではめちゃくちゃ遡って、0歳から紹介していきます😊w


■出身地

私は1993年、広島の山本という田舎町で生まれました。

結構な山奥、かつ坂の上にある家だったので父や兄は通勤、通学がとても大変だったそうです。

幸い私の場合は幼い頃に家族の転勤で東京に移り住んだのでその苦労はありませんでした。

長くは住んでいないものの、毎年帰省しているので「home」という感じはしています😊

山奥なので、春は桜が結構綺麗です👇

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広島といえば「お好み焼き」などをイメージされる方は多いと思いますが、個人的には広島人の「血」に流れているのは、間違いなくこれだと思っています(笑)👇

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そう、「広島カープ」です!w

広島県民のカープ愛はすさまじく、幼い頃に東京に移り住んだ私にも例外なくカープ熱は伝導されています(笑)その影響もあってか、小学校の間は約4年間野球をずっとやっていました。

球場はすごく面白い作りになっているので、もし機会があればぜひ行ってみてください。

広島人の熱をひしひしと感じられると思います^^


■中学時代

生まれ故郷についてはこれくらいにして、ここからはその後の自分の人生を大きく左右することになった、中学時代に遡ります。

私の青春時代(中学時代)は、「美術」に全てを捧げました。

「え?eichanって英語が好きだったんじゃないの?」と、私のことを少し知ってくださっている方は思われたかもしれませんが、英語は苦手で、大して好きではありませんでした。

特に単語暗記と文法が嫌いで授業中は何度も居眠りしていたほどです(笑)

そんな英語にほぼ触れていない中学時代、私は絵を書くことに夢中でした。

小学生の頃に「漫画家になりたい!」と漠然と思っていて、中学の美術部を見学しにいった時に先輩たちの描かれていた絵に一目惚れ。

美術部への入部を決め、そこから美術一色の学生生活が始まりました。

そしてこの中学時代、6歳年上の兄と大尊敬する美術部の先輩に言われた言葉が、自分の人生の指針を決めました。

それは、

絵がうまくなりたいなら、とにかく継続。1日2枚必ず絵を描け!」。

という言葉でした。

当時本気で絵が上手くなりたかった私は、この言葉を胸に刻み毎日絵を描くことを始めました。

はじめはなかなか続けられなくて泣きそうになるくらい苦労したのですが、色々と工夫したり、人に見せてコメントを毎日もらうといった仕組みを作ることで何とか継続することができるようになっていきました。

そしてそれを3年間続けた中学3年生時、都の美術展で金賞を受賞することができました。

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この体験は今後の英語学習を支えることになる、

努力を続ければ、報われる。そして人から褒めてもらえるという強烈な成功体験を、私に与えてくれました。


■高校時代

中学時代は美術に夢中になり、そして賞を獲ったということで順風満帆にきていましたが、

実はここから、私の人生は黒歴史・暗黒時代に入っていきます…(笑)

中学時代に美術にどハマりした自分は、そのまま美術の道に進むべく「美大(美術大学)」に入学することを決意しました。

そして高校1年生からは美大用の予備校に通い始め、毎日のように遅くまで絵を描いていました。

(当時は、こんな絵を毎日描いたり、デザインをしたりしていました👇)

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予備校では書いた絵に対して先生から点数がつけられ、この時は描けば描くほど上達をし、周りから褒められることもしばしば。

家族や友人もすごくサポートしてくれて、「受験、頑張ろうね!!!」みたいな空気が家中に流れていました。

ただ、実はこの時、私の心は疲弊していました。

毎日のように周りと実力を比較される環境、自分よりも美術を愛している人だらけ、そんな空間に居続けることで、あれだけ好きだった美術のことが、嫌いになり始めていました。

それでも周りの応援や期待に応えようと努力を続け、なんとか1浪して美大のデザイン科に入学することができました。

今思えば、この時は「楽しくて」絵を描いているというよりは、周りとの勝負に勝つことや家族を喜ばせることが目的になってしまっていたかもしれません。

そして案の定、ここから私の暗黒時代が本格的にスタートすることになります…!😅


■大学時代(絶望の日々と一筋の光)

高校時代にすでに絵を描くことが楽しくなくなってしまっていたので、大学入学当初から精神的にかなりきつい状態でした。

そんな私の精神状態とは裏腹。

美大とだけあって毎週山のように絵を描く課題があり、課題の講評(週に1回の作品発表会)で「上中下」といった形で評価され、「これでもか!」というくらい周りの人と比較されました。

(ちなみに、美大ではこのような作品を作ったりしていました👇)

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自分の中で美術の熱が冷めていたこともあり、毎回評価は中の下以下。

そして周りは「美術を愛してます!」とか、「一日中デザインのこと考えてます!ひゃっはー!」とか、才能に満ち溢れた人だらけでどんどんプレッシャーは増していきました。

そして何より、あれだけ情熱を燃やしていた「絵を描くこと・美術」自体がすごく嫌いになってしまいました。

ここからはかなり闇は深く、極度の鬱っぽくなってしまって授業に行けなかったり、何もやる気が起きないという状態になってしまいました。。。

そんなこんなで半年間くらい病的に病んでいた時に、「このままじゃ本当にまずい…!生きていけない…」と思い、将来生きていくために何かやらなきゃという焦りの気持ちが湧いてきました。

そこで「将来活かせるもの」という観点で検索して出てきた内容が、「英語」「IT」「簿記」の3つ。

この時は深く考えず、調べたサイトの一番先頭に来ているから英語をやってみるか…。という軽い気持ちで英語学習を始めることにしました。

ただ当時は何からやっていいかわからず、英語学習についてYoutubeなどをボーッと見ているだけのような感じでした。

この時、同世代のAtsuさんやバイリンガールのChikaさんの動画を見て、漠然と「英語話せたらかっこいいな」とか、「英語できたらモテるかな(笑)」という気持ちが芽生え始めていました。


■初のTOEIC受験

そんなこんな(若気の至り的な理由w)で少しずつ英語に興味を持ち始めた自分に、チャンスが訪れました。

それは、大学内でTOEICの試験を受けられるタイミングがあったということ。

おそらくIPという形だったと思うのですが、当時はTOEICのTの字も知らないような状態だったので、「英語学習のモチベーションアップのきっかけになるかな」と受験してみました。

結果は、、、345点!

「ん?これ400点満点?」と友達に聞いたのを、今でも鮮明に覚えています。

(なんでこの時私は、苦手な英語で9割以上取れていると思ったのかは謎ですw)

友達の答えは、

「いや、1000点だよ」。

後々990点が満点とわかるのですが(笑)、当時の私は自分の英語レベルの低さに驚愕しました。

しかし、点数が出るというのは数字が好きな自分にとっては都合が良かったため、TOEICを定期的に受けてスコアの伸びをモチベーションにしていくことを決めました。

ただ、TOEIC学習を開始してすぐ「英語学習に慣れていないので、なかなか学習が続けられない」という壁にぶち当たりました。

特にリーディングは文法や単語暗記が苦手なのもあって、なかなか学習が続けられませんでした。

美術の時に培った、「とにかく継続してみる力」を意識してみるもののなかなか続かず。そんなぬるい自分に喝を入れるべく、ある出来事が起こります。

間違いなくその出来事が、自分の人生を変えました。


■人生が変わった日

衝撃のスコアから数日、TOEICの学習を少しずつ始めていったのですが、なかなか学習は続かず、また自分にとって大きな問題が1つありました。

それは、「TOEICはリスニングとリーディングのテストであるため、スピーキング力が鍛えられないということ」。

Atsuさんのように英語を話せるようになりたかった(モテたかった?w)私にとって、これは一大事でした。

今となっては、TOEICの学習を通じて文法の基礎を作ることがスピーキングに非常に活きることは理解できるのですが、当時は「文法かよ〜」と、めちゃくちゃアレルギーでしたw

そんな折、人生を変える出来事が起きました。

それは、大学の必修授業で英語ネイティブの先生の授業があったときのことです。

授業は全て英語で行われるので、まず先生が何を言っているのかを頑張って聞き取り。

そこでどうにか聞き取った時に、「うんうん」と肯いている私に対し、先生がこう話しかけてきました。

What are you going to do after this class?
「この授業のあと、何をするの?」

これが、なんとか聞き取れた質問でした。私の頭の中では「えっと、家に帰ったら課題をやって、その後犬の散歩をして、、、」と、言いたいことが湧き出てきます。

そして、いざそれらを英語に訳そうとした時です。
頭が固まってしまいました。

文字通り、一言も英語がでてきませんでした。

「うっ、あっ」と嗚咽のような声が出てしまったことを覚えています。

そこに追い討ちをかけるように(これは私の勘違いだったかもしれませんが)、クラス中の30-40人くらいの生徒たちがクスクス笑いはじめました。

私は顔が真っ赤になり、耳まで熱くなりました。

そのまま先生が助け舟をだしてくれてその場は無事終わったのですが、授業後しばらく私は教室から出ていくことができませんでした。

「ダサい」

「悔しい」 

「つらい」 

「恥ずかしい」 

いろんな感情が脳を駆け巡りました。

「英語が話せないのは、こんなに苦しいことなのか。」
「6年間義務教育で勉強をしてきたのに、一言も話せないのか。」

こんな思いが脳を満たし、しばらく教室でただずんでいました。

この出来事があったのは、2014年5月29日。
いまだに鮮明にこのシーンを思い出すことができます。

この日に、いろんな感情を胸にモチベーションが爆発し、元々興味があったオンライン英会話をはじめました。

当時を振り返ると、オンライン英会話を始めることができた一番のきっかけは「周りを見返したい!英語話せるようになってやる!」という一心だったと思います。


■TOEIC × オンライン英会話

あの出来事から、私の中で爆発した「悔しさ」モチベーションを基に、毎日TOEIC学習とオンライン英会話をしていきました。

その後はまず2ヶ月間、先ほどの出来事を毎日のように思い返してモチベーションを呼び覚まし、毎日何十時間も修行僧のように勉強。

学習の「質」などはよくわからずとにかくがむしゃらにやっていると、少しずつTOEICで結果が出てきました。

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スタートが300点代だっただけに、この点数を取得した時はとても嬉しかったのを覚えています😊

そして、その嬉しさと、夏休みというタイミングを利用して一気に学習を加速させていきました。

(夏休みは、浪人生レベルで無我夢中に学習しましたw👇)

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2014年、このタイミングで845点を取得することができた時、嬉しすぎて狂喜乱舞しつつ、もうすでに私は英語に夢中になっていました。


■オンライン英会話は苦難の連続

ここまでTOEICの点数は順調に上がっていったのですが、オンライン英会話の方はかなり苦戦していました。

そもそもとにかく毎回のレッスンが苦痛で(話せなさすぎて)、緊張して冷や汗をかくばかり。

「日本語が通じないってこんなにつらいのか…」

「言いたいことが全然言えない…」

「先生に、笑われている気がする(これは被害妄想でしたがw)」

特にオンライン英会話を始めたばかりの0-1年目はこんな不安や苦しさが募り、今思い出してもなんだかお腹が痛くなります。

また、当時TOEIC845点を取得していてもまだこんな感じだったので、「TOEICを持っていても話せない」というのを心底痛感。

「英語を話すためにTOEICの学習しててもダメなのかな、無駄なのかな」と思い始めます。

こういったことが重なり、あれだけ燃えて2014年5月29日から5ヶ月ほど毎日継続していたオンライン英会話を、一旦休会してしまいました。

当時はこれ以上プレッシャーをかけてしまうと完全に英語学習をやめてしまう気がしていたので、今考えると賢明な判断だったのかなと思います。

休会した期間は正確には覚えていないのですが、約3ヶ月はTOEICの学習や他の学習にFocusしていました。

今振り返るとこの一時休会した期間に「文法」や「基礎単語」などを改めて固めることができたので、すごく意味があったなと感じています。

少しずつメンタルが回復してきてからは、「英語を話せるようになりたい!」というモチベーションがもう一度燃え上がり、3ヶ月後にはオンライン英会話を再開しました。

ここからは一度挫折しているからこそ、学習継続の仕組みを作ったり、オンライン英会話を効果的に使う方法を徹底的に考えたりして徐々にまた英会話が楽しく、そしていくつか成功体験を積めるようになっていきました。

休会から復帰して、7年間オンライン英会話を続けられたのは間違いなく小さな成功体験が積み重ねられたからです。

この頃には、絵を描くことが大好きで夢中になっていたときに戻ったかのように英語にのめり込んでいました。


■英語の道へ

TOEIC、オンライン英会話で一定の成功体験を積むことができた私は、将来英語を使って生きていくことを決めました。

美術で悶々としていた気持ちや、情熱を燃やしている友達に対する思いが、「好きなことであれば頑張れる」という私の気持ちを後押ししました。

ただ、「英語で食べていくってどういうこと?」と思っていたので色々と検索。

英語講師、教材開発など色々と出てきた中で、英語には「国家資格」が存在することを知ります。それが、「全国通訳案内士」という資格でした。通訳案内士とは、訪日外国人の方を日本でガイドするお仕事です。

「日本文化」「一般常識」「地理・歴史」+「英語」というような試験で、これができたら日本で英語を使うのにはぴったりだな!と思いました。

そして、ちょうど当時はTOEIC845点が一次試験の英語免除の要件だったため、「この資格をとって生きていこう!」と思い始めます。

この頃は大学2年生になっていたのですが、気持ちとしてはもう英語の方に向いていたので両親に残りの2年間は英語系の学科に行きたいという相談をしました。

もちろん両親はその頃私が英語にハマっているなんて露知らずだったので、この話をしたら相当驚愕され、怒られました。そりゃそうですよね😅。

ただ、TOEICで845点をとったこと、そして英語に対する熱を語ったことである条件を達すれば学科を変えても良いと言ってもらえました。

その条件とは、TOEIC900点以上を取得すること。

「そこまで本気でできるなら、応援してあげるよ」と父に言われました。

この時の自分はもう英語に進むことを強く決意していて「やってやる!🔥」と思っていたので、大学の授業や課題との並行は大変でしたが、睡眠時間を削って勉強し無事1年間の学習で900点を超えることができました。

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この結果を両親に一目散に伝えたところ、承諾をもらうことができました。

そして、一度美術で失望させてしまった両親に恩を返すためにも、改めて本気で英語の道へ進むことを決めました。


■英語学科で猛勉強

ここまで2-3年独学で英語を学習していたので、英語が好きな人が周りにいる環境、そして英語を教わるということがとても新鮮でものすごく楽しい時期でした。

そしてなにより英語に対する熱が爆発して、卒業までの2年間で全国通訳案内士、英検1級、TOEIC満点を取得することをゴールに寝食を忘れて猛勉強をしました。

結果的にTOEICは満点まで届かず985点で止まってしまったのですが、英検1級、そしてずっと目標にしていた全国通訳案内士の試験には合格することができました。

英語学科にうつる時は周りから色々と反対の声などもあった中だったので、この試験に受かったことは間違いなく「人生で一番嬉しかった瞬間」になりました。

気合いが入りすぎて面接でど緊張したエピソードなどは、また別の記事でまとめていきます😊w

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■英語教材開発・問題作成

就活では、通訳案内士として活動するという選択肢もあったのですが、びびりだったので新卒のうちは一度は正社員として就職しておくことにしました(笑)。

選んだ会社は、TOEICの問題作成やそのほか英語学習に関する教材を作るお仕事。

理由としては、今まで自分が経験してきた英語学習の知見を活かして発信し、世の中で英語に悩む・苦しむ人をサポートしたいと思ったからです。

ただ、これが大失敗…。

TOEICの問題を作ったり、いろんな英語学習方法に触れたり、仕事内容自体はめちゃくちゃ面白かったのですが、職場環境がかなりハードでした。

小さな会社だったのもあるのですが、社長がワンマンすぎてみんなに嫌われてギスギスしていたり、毎日深夜まで残業があったり、1年の間に4人ほど人が辞めてしまいしわ寄せがすごいなど、色々なことが重なりました。

結果、メンタル的にかなりやられてしまい、1年半で退職し、一度通訳案内士として活動することにしました。

ブラックっぽい会社でしたが、英語教材開発を体験できたこと、そして毎月研究のためにTOEICを受け続けたことでついに念願だったTOEIC満点が取得できたことは、その時の自分にとってはすごく励みになりました。

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■コロナの脅威

その後はフリーの問題作成者や通訳案内士として活動を始め、ある程度順調にお仕事はできていました。

元々興味があっただけにやりがいもあり、楽しんで働くことができていました。

(二人組のお客さんや、団体さんを案内したりしました👇)

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しかし、しばらくしてコロナウイルスが猛威を振るいはじめました。

旅行関係のお仕事はのきなみ景気が悪くなり、私も例外ではなく当てはまっていました。

少しはお仕事があったのですが、それだけでは生活はしていけなかったので、友人づてで紹介してもらった英語講師/コーチ業をしてみることになりました。

経歴が少し変なところもあるのですが、問題開発の経験などが評価され正社員として業界最大手のコーチングスクールへ転職を果たしました。

ここからが、今現在の英語講師/コーチとしてのスタートです😊


■英語ティーチング/コーチングが超絶面白い!

はじめは通訳案内士と並行で行おうと思っていた英語講師/コーチ業ですが、実際に体験してみると

とにかく面白い!

「英語を学習したくない!」「英語嫌い!」「英語の緊急度がめちゃくちゃ高い」といった様々な状況の生徒さんがいらっしゃいますし、社会人として自分よりも経験が多いビジネスマンの方ばかりなので自分自身ものすごく勉強になる毎日です。

今までで約150名以上の生徒さんの英語学習をサポートをさせていただきましたが、人それぞれ課題や考え方が違うからこその難しさ、そして面白さがあります。

課題発見、課題解決、モチベーション向上など、いろいろな仕組みを考えたり、定量・定性的なアドバイスをしていったり日々試行錯誤の繰り返し。

忙しさはあるものの、総合的に見て「英語ティーチング/コーチングはめちゃくちゃ面白い!」ということを日々感じられているので、今はどっぷりティーチング/コーチングにハマっています。

(ここまで読んでくださった方はお気づきだと思うのですが、とにかくハマったらハマりまくる性格です😅)

仕事として今までの自分の国内英語学習経験が存分に活かせるということはもちろん、生徒さんの英語力が上がったときや、英語学習のおかげで生活習慣が変わり生徒さんのQOLを上げられているという体験は、とてつもなくやりがいがあります。

まだまだ「難しいなぁ」と感じるタイミングはありますが、生徒さんからいただく素敵なメッセージ等を受けて毎日頑張ることができています。


■日本人全員に英語を楽しんでほしい

まだまだ英語講師としてもコーチとしても若輩者の私ですが、英語に関して「叶えていきたいな」という夢と目標を持っています。

それは「日本人全員に英語を好きになってもらうこと」、そして「英語を使って日本人が世界で戦えるようになること」です。

自分自身の英語学習経験、そして3年間以上生徒さんと触れさせてもらって思うことは

英語学習は楽しくなったら、もう勝ち』ということと、

めちゃくちゃ能力は高いのに、英語のせいで国際的に活躍できていない人が多すぎる』ということです。

スピーキングだろうがリスニングだろうがリーディングだろうがライティングだろうが、英語が楽しくなれば英語学習の質、学習に対する投下時間、そしてその継続期間は間違いなく最大化します。

これは自分の経験から、間違いなく保証します。

つまり私が英語講師/コーチとして、生徒さんが「英語を楽しめる」状態を作ることができれば、

それは=【日本人全員が英語を楽しめて、楽しめているが故に学習が続き成果が出て、英語力で世界に劣らない状態】(長い!w)

という世界観を作れると本気で思っています。

こんな世界観を作っていきたくて、本業では直接英語を教え、こういったブログやNOTE、SNSなどではもっと「英語を好きになってくれる人が増えたらいいな」と思って情報発信をしています。


■SNSにも注力しています(宣伝です)

TwitterではTOEICや英会話、コーチングに関して毎日配信、Blogではコーチングの技術や近況、InstagramではTOEICの問題を音声解説、Noteでは英語学習に関して濃い記事を書いて発信しています。

今後も継続していくので、応援してくれると嬉しいです!😊

Twitter🕊 (eichan_ruh)
Blog💻
Instagram📷 (toeic-lover)


■最後に

私の自己紹介については以上です。

書き始めると熱が入り、思ったよりもかなり多く書いてしまいました😅

私の経験を知って、少しでも英語学習へのモチベーションにつながったり、興味が湧いてくださったら嬉しいです!

英語学習に関しては、まだまだやりたいことが山積みの状態です。

そして、日々「どうやったら生徒さんの英語力がもっと上がるのか」を常に考えて、試行錯誤、実践しています。これは直接教えさせていただいている生徒さんもですし、SNSやNOTEで私の情報発信を見てくださっている方全員のことをイメージしています。

自分の夢と目標である、「日本人全員に英語を楽しんでほしい!」という強い気持ちでこれからもSNSを中心に情報発信を続け、みなさんに有益な情報を届けられるように頑張っていきますので

今後ともよろしくお願いいたします!!!!!

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました😊

コメントやTwitterなどで、「読んだよ!」と言ってくださるとすごく励みになるので、そちらもよろしくお願いいたします✨

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