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【自己紹介】とあれこれ【エッセイ】

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自己紹介とあれこれエッセイです。これまで何を考えて生きてきたかは、同時に何を考えないで生きてきたかと同じだなぁと、この年になって思います。とはいえまだ経過、これからこれから・・・…
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記事一覧

【自己紹介】「ミステリー(推理小説)」「子の読書」「余命ゼロの姉」「大好きな映画…

 あらためまして。  notoをはじめて1年が経ちましたが、今さらながらみなさんの投稿を読ん…

涼原永美
1か月前
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【子育てエッセイ】どんな育児本より私が心で感じた言葉を子どもに伝えたら

2024年3月現在。 長女は12歳、今年中学生になる。 次女は8歳。 さすがにもう、まるきりの…

涼原永美
3か月前
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【子育てエッセイ】極度の心配性の私が小6娘の子育てで「潮時」を感じた瞬間と、小さ…

   私は極度の心配性だ。  もともとなんでも悪いほうに考えてしまう傾向があるのだけれど…

涼原永美
2か月前
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【主婦エッセイ】家族専門の栄養士&看護師&心理士&事務員他として働いてるけど時に…

 今日は、ちょっとした疑問というか葛藤について。  じつはNHK朝ドラ『虎に翼』を観る前か…

涼原永美
1か月前
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【お仕事エッセイ】朝ドラ「はて?」で思い出す、25年前に受けた「駄洒落」の屈辱

 NHKの朝ドラ『虎に翼』を毎日楽しく観ている。   昭和初期という男尊女卑まっただなかの…

涼原永美
2か月前
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【エッセイ】それが「好き」で「そこそこ掘り下げられる」ものがある幸せをnotoで再確…

 子どもには、好きで、そこそこ掘り下げられるものを抱いて生きていってほしいと思っている。…

涼原永美
1年前
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【家族エッセイ】亡き「じぃじ」と孫娘・最初で最後の麻雀大会「m(孫)リーグ」2023.夏

   2024年3月ーーつい先日、私の父が亡くなった。  もう長くないことはわかっていて、覚悟していたので、受けとめて精一杯みおくった。  もっとしてあげられることがあったんじゃないか・・・という、ありきたりな後悔を感じ、本当にもういないのだという当たり前の事実を確認しつつ、いま思い出すのは、夏の日の麻雀だ。  ーーもう外出もままならなくなっていた、去年の夏。    実家で静かに過ごす父のもとに私は、持ち運び用の麻雀セットを持っていき、当時小学6年の娘(父にとって孫娘

【家族エッセイ】6歳だった母のたった一つの「父の記憶」

 昭和21年生まれ、今年で77歳になった私の母は、苦労の多い人生のわりに朗らか、おっちょこち…

涼原永美
1年前
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【エッセイ】中高生の「読書感想文」について思うこと~課題を整理しよう~

 まるで永遠のテーマであるかのように、何十年(?)にもわたり、巷でちらほらと聞こえてくる…

涼原永美
1年前
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