断捨離は「捨てる」というより「卒業」なのだ！

今月は断捨離月間。モノだけじゃなく、情報も断捨離するようにしている。

たとえばメール。いつの間にか登録していた通販サイトの配信、利用しているサービスの配信、昔使っていたサービスの配信。毎日たくさん、たくさんメールが届いていた。

配信解除しないくせに、読まずにスワイプして削除、削除、削除…
そういうことをずっと続けていた。
けど、今月に入って、着々と配信解除している。
これまで届いていた、でも読んでいなかったメールが届かなくなって、その分だけ頭に余白が生まれた感じがする。

ただ、メールの配信解除もモノの断捨離も、「捨てる」って思うと、
せっかく誰かが作ったサービスをないがしろにしている気もするな、とどこかで思っていた。作り手の気持ちを無碍にしているような。

けど、「"捨てる"っていうより"卒業"なんだよな」と捉え直して、やっぱ断捨離ってええやん、と改めて思っている。
だって、たとえば子供が大きくなって着れなくなった服を捨てるなり売るなりするのは、モノをないがしろにしてるのではないし。

「自分はそのステージを卒業するだけであって、そのモノ自体はまた誰かにとっての価値になるのだ」と。

まだ今月はあと3週間もあるぞ。1ヶ月でどれだけ「卒業」できるだろう。

月末、さわやかに振り返れることができるように、断捨離を継続するぞおおおお！！