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ライティング基礎トレ22日目 三浦しをんさん「求めるものに応えてくれる」

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

今日は、三浦しをんさん「本屋さんで待ち合わせ」p.200より、
「求めるものに応えてくれる」(970字)を筆写。

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeだ)
初めは手書きで写していたけど、かなり時間がかかってしまう&私は字が汚いため、
持続可能なように、音読しながらタイピングでメモアプリに写すことにした。

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や気づいたことなどを書き込んでいる。

「本」ってドラえもんみたい

賢くなるために読書しろ!
とか説教するのでなく、「いざというときのための手段」としての読書を
そっとおすすめしてくれている。
どうしようもなく孤独なとき、違う世界へ行ってみたいとき。
本は、「俺を読め!俺を読め!」とズンズン迫ってくる存在ではない。
「ん、どした?俺のこと読んだ?」とこちらの声を拾って訪れてくれるものなんだな。
素敵な考え方やな。

「本」ってドラえもんみたい。
(ドラえもんの一人称は「俺」ではないが)

「賢くなるための読書」ばかりを、私は最近意識しがち。
けど、たまにはもっと損得抜きで、
伸び伸びとその世界に没頭する時間を楽しみたいな。

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