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えい
2021年1月23日 14:52
十代後半から、なぜか人と接することが苦手になり、ひとりでいることが多くなりました。どうしても集団に溶け込めない、みんなが楽しんでいる事が楽しめない、ひとりでは寂しいのにひとりの方がラク…今思うと、人並み外れて自意識が過剰だったんでしょうね。そんな自分がある日出会ったのが、この本でした。30年近く前のこと。本書は山登りの素人だった著者佐古清隆氏が社会人になってからおっかなびっくり始めた