見出し画像

記憶するには、何回読むのがいいのか?

私の夜の生活では、大体毎日5時間くらい英語やってるのだが、特に先週は精選模試なるものをやっている...やり込むために繰り返すことにした。というのも、何回かやってしばらくしたら初めの理解に戻ってしまっているようなのだ。

何回やればいいかな。

ある話を思い出した。
レインマンだったか、主人公はアスペルガー症候群という病気にかかっている。
話は飛んで恐縮だが、ホントのアスペルガーの患者は一度見たものを完全に再現できるのだ。なんでかはさておいて。


つまり、人間は一度見たものは基本覚えている。忘れたとおもったことは、忘れたんじゃなく引き出せなくなっただけのようなのだ。

私はアスペルガーじゃないしなれないし、なりたくはないが。

また、別のことを思い出した。盲目の少年のピアノが抜群にうまいのだ。

この2例からわかるのは人間は、一部の能力をら失うとその他の能力が強化されるようなのだ。

私は能力を失いたくないが、勉強中は一時的に能力を一部眠らせることができるなら、記憶力増すかもしれない。やれたことはない。

話はもどるが、要するに一度見たのかみたことないのかは、雲泥の差があるということ。

だから、まあ、何回かといわれたら、最低でも一回。記憶に残っているはずだから。
最高では、覚えられるまでだけど、全体の能力のバランスが悪くなれば記憶がよくなるか?やる内容を限定すべき?答えは出ないな。

今月の平日夜は精選模試とその音読に注力しよ。色々手をだすと記憶保持力が下がるに違いない。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?