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私は、贅沢な暮らしをしていると思う

こんばんは。

しばらくというか、初めからずっとというか、とにかく後ろ向きで苦しくなるようなnoteばかり投稿し続けてきましたね。

よくもまあ、これだけ書けたなと思います。

そんなことを思える今夜は、私の心に余裕があるのかもしれません。

今日は、私の心の余裕があるうちに、自分の生活を振り返ってみようかなと思います。


私について

・高卒
・無職
・引きこもり
・うつ病
・睡眠障害
・未成年
・生活保護受給者
・OD経験あり
・精神病棟への入院経験あり

輝かしいとは程遠い経歴ですね。

まあこれくらいで、自己紹介は十分でしょう。

太字だけ、頭に入れておいてください。


私生活について

保護でいただいてる具体的な額を言うと、住所がある程度絞れてしまうので言いませんが。

今のところ、基本的な生活は100%、生活保護費に依存しています。

noteでいただいたサポートや、家でできる単発的な仕事で稼いだお金については、申請し、金額に応じた控除を受けて、残りは私のお金になります。

今のところ、そちらはゼロと考えていいです。(定期的に入ってくるわけではありませんので。)


さて、生活保護費の使い道ですが。

家賃、公共料金、通信費、食費あたりは、大体固定で毎月出ていきます。

病院にかかる費用(通院・処方箋・入院など)は全て、私を介さずに、直接病院に支払われる仕組みになっているので、医療費は無料になります。

これらを払い、私の手元に残る額はそこそこ。

そのお金の中で、毎月何かしらの贅沢をしているわけです。


私の贅沢

先月は夏着物を買いました。

私服として、袴をよく着るのですが、袷しか持っていなくてですね。

これから暑くなりますし、GWセールも行っていたので、着物を購入しました。


いつもと違うシャンプーとトリートメントを買いました。

毛先がだいぶ痛んでいたので、ケアを入念にしようと思い、購入しました。

1人暮らしですから、2ヶ月に一度くらいの頻度の購入になります。


それから、文鳥さんのエサ。

シャンプー同様、毎月の出費ではないので、贅沢費の中から出ています。


あとは、個人的な趣味ですかね。

CDや本、ゲームなど。

新品にはあまり興味がないので、ほとんど中古です。

メルカリを愛用しています。


そんなところかな。


基本的な生活はどうなってるんだ

個人的な予想になりますが、NHKの費用は考慮されていると思います。

逆に、固定Wi-Fiは考慮されてないと思います。

パソコン中心の私の生活にテレビは不要ですから、テレビはありません。よって、NHKのお金は払う必要がなく、払っていません。

しかし、パソコンを使う上で、固定Wi-Fiは必須ですので、毎月通信費をお支払いしています。


それから、ここ数ヶ月の私の食生活は、基本的に2パターンしかありません。

パターン1
玄米、味噌汁、納豆

パターン2
パン、卵、ソーセージ、ミックスベジタブル

パターン1って、完全に修行僧の食事ですよね。
おかげさまで、食費は自分でもびっくりするくらいに安いです。

ですが、ウォーターサーバーを愛用しています。

出費がだいぶ激しいので解約も考えたのですが、今更違約金を払うくらいなら使い続けたほうがお得だなぁと、解約が無料になるまでは使い続ける予定です。


そんな感じで、結局は±ゼロくらいになってるんじゃないかなと。

何かを使わない分、別の何かで使ってしまってる。


生活保護という制度は恐ろしく、もらった費用を「こう使いなさい」という細かな指定はないので、やりくり次第では十分な生活が送れてしまいます。

私も、十分な生活が送れてしまっている人間の一人です。


とはいえ、このままでいいとは微塵も思っていない

過去の記事を読んでいる方からすれば、私の考え方だとか、気持ちだとか、現状の受け止め方だとかが分かっていると思いますが。

この記事を突然読む方に弁明をしないというのは、互いを不幸にするだけかと思いますので、一応弁明をしておきます。


生活保護制度というものはそもそも、自立に向けて頑張る人のための制度です。

実家を出て、遠い地で1人。頼れる親戚なんていない。

うつ病で辞職。稼ぎが途絶えることに。

事情があって、実家に帰ることはできない。

しかし、私をここに留まらせ、養えるだけの財力もない。


私には、ここで生きていくしか道がありませんでした。

それは、生活保護制度を使うしか、方法がありませんでした。


もし、生活保護という制度がなければ、事情を無視して実家に帰ることになっていたと思います。

そうなれば確実に、家庭崩壊していたと思います。

私の病気も、この程度では済まなかったと思います。

もしかしたら本当に、死んでいたかもしれませんね。


そんなことはさておき。

私はやはり、『頼らなければ生きていけない』という境遇にいる自分を、許すことも、認めることもできません。

自分をなだめ続けていなければ、生きているだけで自然と、心の中が罪悪感でいっぱいになってしまいます。

病気とはいえ、『仕事ができないという自分』を、決して許してはならないと思っています。

きっと仕事ができるようになっても、今の自分を許せる未来が訪れることはないでしょう。

それくらい、自分を憎んでいます。


だからこそ早く、この境遇から抜け出したい。仕事をしたい。

しかし、そう思えば思うほど、同時に自分を追い詰める気持ちにも拍車がかかってしまうのです。

厄介なことこの上ない。


こんな私を、どうか許してください。


さて、今日はこの辺で。
長々と読んでくださり、ありがとうございました。

期待せず、今後の更新もお待ちください。

よろしければ、サポートよろしくお願いします。 社会復帰に使う、なんて言いながら、きっと、私の人生を彩って、これからもnoteで言葉を紡ぎ続けるために使います。