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1年を通して / 新2回生 #19 中崎 太智

こんにちは!愛大フットサル部広報部です!
今月は新2回生によるこの1年間で感じたことや思ったことを書いてもらいました!
彼らがこの1年で何を思い、どう成長したか是非見ていってください!


新2回生の中崎太智です。
愛大フットサル部に入部してから早くも一年が過ぎようとしています。今回は1年間通しての想いについて書いていきます。最後まで読んでくだされば幸いです。

まず、自分は7月頃にフットサル部に入部しました。それまではサッカー部に所属していました。朝練がつらくて退部しましたが、ボールを蹴ることは好きだったのでフットサル部に入部しました。最初は途中から入ったこともあり、周りとの差を感じて自分はついていけないなと感じました。
サッカーとはルールも違うし覚えることも多く、動き方もわからないので戸惑ってばかりでした。ですが、先輩達や同期から色々教えてもらいだんだんとできることが増えてきてプレーするのが少しずつ楽しくなっていきました。


また、練習中のゲームでゴールを決めたときにフットサルが楽しいと強く感じました。サッカーをやっていた時はボランチをしていてほとんどゴールに関わることがなかったので、ポジションに関わらず得点を取ることができるフットサルにとても魅了されました。このことが今までフットサルを続けてこられた理由だと思います。

一月の下旬にはクワトロセットに入りました。最初はセットプレーや動き方など覚えることが多く難しいなと感じました。まだ、今でも動き方などわかっていないことが多くあまり貢献できていないと感じています。なので、わからないことがあれば、クワトロセットのメンバーに教えてもらい、早くチームの力になりたいと思っています。


3月の中旬には神戸カップがあり、自分は少しだけ出場する機会がありました。まず、他の出場しているチームのレベルの高さに驚きました。全国大会に出場するためには、このようなチームにも勝つ必要があるのでもっとレベルアップする必要があると感じました。

そのときは守備をするのが精一杯で何も出来ませんでした。また、自分の切り替えの遅さから相手のキックインで失点に関わったシーンがあり、こういう所は戦術以前の自分の意識の問題なので改善していくべきだと感じました。


自分のこれからの目標は、チームに貢献できる選手になることです。そのためにはまず早くクワトロセットでのプレーを理解する必要があります。なので、一回一回の練習を大切に取り組んでいきたいと思っています。

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