全日本大学フットサル大会に向けて/ 3回生 #4 高瀬 健太

こんにちわ！愛大フットサル部広報部です！
7月6日に初戦を控えた全日本大学フットサル大会に向けて5人の人に意気込みを書いてもらいました！
全国行きがかかった今大会へ試合以外でもチームを支えてきた5人の想いを見て行ってください！

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3回生の高瀬健太です。今回は7月5日，6日に行われる全日本大学フットサル大会にむけての意気込みや3年間の部活を通して感じたことを書こうと思います。
　昨年度の大会では、高知大学サッカー部に負けてしまい、悔しい結果に終わりました。正直に言って普段フットサルをあまりやっていないサッカー部に負けたことはとても悔しかったです。今年も一回戦を突破すれば高知大学サッカー部と再戦する可能性が高いので今年こそは、何としても勝って決勝に進みたいです。そして、優勝してみんなと目標である全国大会出場を果たしたいです。

　これまでの3年間を振り返ってみると楽しかったことも，苦しかったことも様々な思い出があります。自分は、サッカーの経験がなく大学から初めて本格的にフットサルを始めました。入部当初は基礎もおぼつかない状態で、周りについていけるか不安だったし、試合に出れるとも思っていませんでした。時にはレベルの差を感じて諦めそうになったり、怪我をして辞めようと考えたこともあったけど、3回生のみんなとやるフットサルが楽しかったし、熱い気持ちを持ったみんなと本気で全国に行きたい思えたからここまでやってこれました。本当にフットサル部に入って良かったと思うし、みんなに出会えて良かったです。そんな仲間と全国へ行くことができたら自分の人生の中で最高の思い出になると思います。

　新チームになって四国リーグや学生リーグでも勝利を重ね、良い流れで全日本大学フットサル大会を迎えられると思っていたけど、選手権間際でエースの翔太や守備の要である蓮斗が怪我をしてしまいました。2人と大会を一緒に闘えないのは悔しいけど、これまでチームを支え、貢献してくれた2人やサポートしてくれるマネージャーさん達を絶対に全国へ連れて行きたいです。
　最後に、自分は就職先の関係で勉強に専念するため、部活は今回の大会を最後にするつもりです。全日本大学フットサル大会では、応援してくれている後輩やここまで愛大を導き強くしてくれた藤岡さん、なにより影で支えてくれてきたマネージャーさんたちへの感謝の気持ちを忘れずにこれまで練習してきたこと、自分に出来ること、求められていることを全力でやりきって後悔のない大会にしたいと思います。