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1年を通して / 新2回生 #15 森元 啓太

こんにちは!愛大フットサル部広報部です!
今月は新2回生によるこの1年間で感じたことや思ったことを書いてもらいました!
彼らがこの1年で何を思い、どう成長したか是非見ていってください!


こんにちは、2回生の森元啓太です。愛媛大学のフットサル部に入って1年が経ちました。最初は、「楽しそうだな」という、なんとなくの気持ちでフットサル部に入部しました。いざ入部してみると練習はしんどく、動きも全くわからない状態でした。
なので,モチベーションが下がり辞めようとしていた頃もありました。ですが、戦術をだんだん理解し,体力もついてくると、フットサルが楽しく感じるようになりました。先輩や、監督が熱心に教えてくださり、その教えてもらったことが実際にピッチの中でプレーできた時は、大きい達成感がありました。

そんな日々を過ごしていく中で、フクヤカップという1回生主体で臨んだ大会がありました。大会の1ヶ月ほど前から、1回生でセットをくんで練習をしており、だんだんできることが増え自信も持ててきました。

そんな中迎えたフクヤカップは自分の中で出来ること、出来ないことが明確にわかることができる大会でした。結果は1勝2敗で予選敗退という形で大会を終えました。その大会で、自分よりも体が大きい社会人と今後どう戦っていくのかという課題もでき、その課題を解決できるように練習を頑張ろうと思いました。

フクヤカップの翌日から、神戸カップが始まりました。全国の大学の強いチームが集まる大会だと聞いていたので,今の自分がどのくらい通じるのかという興味と感心がありました。
しかし蓋を開けてみると,2日間の大会を通して何もできませんでした。自分が神戸カップまで自信を持っていたプレーもなかなか出すことができず不甲斐なかったのを覚えています。練習でできていることが試合に入るとできないことは自分の中では、かなりショックでした。
最後の試合では、自分がセットプレーでマークを外し、失点してしまうシーンもあり、足を引っ張ってしまいました。チームも、4戦やって全敗であり,今の自分達と全国の強いチームとの間に大きい差があることを知りました。なので、その時フクヤカップや神戸カップで得た経験を活かして、今後の練習に打ち込もうと思いました。

自分はまだまだ、フットサルは下手くそでうまくいかないことも多いですが、これまで経験させてもらったことや、教えてもらったことを自分の中で整理し、今後練習していきたいです。そして、試合に出たらチームを勝たすことができる選手になりたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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