中堅私立大・共通テストの生物を3ヶ月でゼロから合格点までもっていく方法

中堅私立大学・共通テストの生物を3ヶ月で合格点までもっていく方法です。

全体像

全体像としては、

・教科書・参考書読み込み(4週間)
・基礎的な問題集を仕上げる
 (教科書読みと同時進行で4週間)
・過去問→足りない部分を問題集追加(2週間)
・過去問→足りない部分を問題集追加の繰り返しです。

教科書・参考書読み込み(4週間)

まずは全体像をざっくりとつかんでいきます。
到達点は「どの分野でどんなキーワードが出てくるか確認すること」です。
教科書を使ってもいいですし、分かりやすい参考書を使ってもかまいません。
2週間から1ヵ月でざっと読んでしまいましょう。

基礎的な問題集を仕上げる(4週間)

教科書・参考書を読み込みつつ、基礎的な問題集を1冊仕上げていきましょう。
出ている問題が9割解けること、解説に掲載されている関連知識を押さえることが目標です。

手を広げすぎるとキリがないので、
「問題が解けること」
「解説に載っている関連知識」
を押さえることに集中しましょう。

過去問を解く

志望校の過去問を解いてみましょう。
ここで必ず合格最低点と取れる点数のギャップを確認してください。
ギャップが2割程度であればOKです。

たりない部分を補強(2週間×3~5)

すでに使った問題集の知識にモレがないことを確認したうえで、追加で問題集を解きましょう。

過去問でうまく点が取れていない分野に絞って問題を解くことが重要です。

中堅私立程度までであれば短期攻略を使えばいいのではないでしょうか

この後は過去問と問題演習を繰り返していきます。
出る分野だけを問題演習していくことでよく出る分野は何度も問題演習を行うことになり、最短で合格点が見えてきます。

3~5年分過去問を解けば合格点に達するのではないでしょうか。

この方法で勉強を進めて成果が出たり、進め方が分からなかった場合は教えてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?